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2005年9月の4件の記事

2005年9月18日 (日)

愛・地球博入場者最高記録!

  9月18日は、愛・地球博入場者28万人を超え、最高記録を更新した日。この日 私と とき君は、会場にいました。

FL000027  この日は、愛知環状線「万博八草駅」に朝7時半着くも、既に大変な人出。長久手会場に向かうリニモは待ち時間が出来ている。ここから瀬戸会場にまで歩くことにした。途中タクシーを拾って瀬戸会場に8時前に到着。しかしすでに凄い数の人が並んでいた。
(上:朝から大勢の人が並ぶ瀬戸会場。ゲートは遠く見えない。)
(下:瀬戸ゲートで入場待つ列、どうにかここまで来た!もう少し!)

FL0000261時間半後、どうにか入場してすぐに瀬戸日本館へ一直線、10:30の入館整理券をゲットしそれまでに瀬戸愛知県館市民パビリオンを廻る。瀬戸愛知県館は自然と共存するパビリオン、市民パビリオンは多くの市民参加型のパビリオン。そこには文化継承・地域貢献・福祉というテーマで、長久手会場と異なる、新しい万博の在り方を見た。

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FL000018    瀬戸日本館の群読「一粒の種」は大迫力で圧倒される。間近で見られて 良かった!
さて、13:20~にグローバル・ハウス、ブルーの事前予約が入っている。この後、長久手会場に移動・・・だが、ここからが大変。長久手-瀬戸会場の移動交通モリゾーゴンドラが90分待ち燃料電池バスの方がまだ早いのでは、という会場案内の薦めで、バスの列に並んだのが11:20。
(左上:大感動の瀬戸日本館入り口 右上:まさに市民参加の市民パビリオン)

FL000015  ここからいくら待ってもなかなか進まない。熱い陽射しに無口になる。間に合わないかな、と諦めかけた13:00になんとか乗車、長久手会場に到着すると、なんと地球博初めての入場制限。それでも入場を待つ人たちが、北ゲート前で、長蛇の列を作っているのが見える。(瀬戸会場からの移動はもちろん入場出来るのでOK)
(上:瀬戸会場の大きな瀬戸陶器皿!やきものモニュメント「天水皿n」)

FL000014  入場制限の列を横目に長久手会場に入ると、企業パビリオンゾーンは隙間がないほどに人に溢れていて驚く。まっすぐに歩けず、人とぶつかりながら、グローバル・ハウス(ブルー)の事前予約の時間に間に合わせるため、急いでどうにかセー フ!
(上:人に溢れる企業パビリオンゾーン。若干、人の空いた瞬間を狙って撮影)

FL000006その後、長久手日本館日立館を廻った。日本館の「地球の部屋」360度シアター、日立のユビキタス&ヴァーチャル体験、いずれも2回目だけど素晴らしい。まさに地球博最後の想い出にふさわしいパビリオンだ。
(人気の日立館前で。万博最後のパビリオンになる。寂しい。)

 さて時間も17時前。帰路に就こうにも、すでにリニモは長時間待ち。名鉄のエキスポシャトルバスの方が早いので、東ゲートより出て乗り場に行くと、また大行列。18:53名古屋発の新幹線で予約を取っていたので、ここでも間に合うか時間との勝負となった。

FL000004  そして18:00過ぎにどうにかバスに乗車でき、名古屋駅に18:40に到着。ここでもぎりぎり間に合った。ある意味幸運な連続だが、ストレスで疲れ切った一日だった。新幹線の乗り込み、座席につくとホッ。ボロボロの身体をのせて、新幹線は一路東上する。
(名古屋駅ホームにて、いよいよ愛知を離れる。)

 延べ6日の地球博はとても想い出深い素敵なものでした。

万博、最高!

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2005年9月17日 (土)

9月の愛・地球博。第2日目。

9月の愛・地球博。第2日目。

FL000027T 大混雑が予測されるので、早めにホテルを出発。7時半に万博八草駅に到着。 (←宿泊先のアルファーワン豊田)

このまま北ゲートへリニモで移動しても、すでに北ゲートだと入場するまで時間が掛かってしまうと思い、ここから東ゲートまで歩いていくことにする。歩いて暫くすると、なんと行列!東ゲートからここまで相当距離があるのに、すでに列が出来ている。

FL000024 ちょうど横に並んでいた子連れのお父さんと話をする。岐阜からいらして、全期間入場券をもっていた。相当のつわものだ。色々と話を聞く。待つ時間があっという間だった。徐々に列は前に進み、やがて東ゲートより入場。

(東ゲートは入場待ちの人で溢れ、少々殺伐とした雰囲気)

FL000023 入場すると皆小走りに北エントランスへ進む。今日も快晴、行楽日和。もの凄い人出だろう。エントランスから北ゲートを見ると、もの凄い人が入場待ちの列を作っている。

(↑ 北エントランス入口。皆脇目もふらずにパビリオンゾーンへ急ぐ)

FL000022 「あのまま北ゲートに行ったら、今頃はまだあそこに並んでいたのかなぁ」と思いながら、パビリオンゾーンへと急ぐ。
(← 北ゲートは今まで見たことのない列を作っていた)

DSC00109 当初は、ガスパビリオンの当日予約か赤十字館を、と狙っていたがガスパビリオンに行くと既に予約は終了、残念!赤十字館もこの様子では諦めるしかなさそう。そこで8月に行けなかった所を廻ることにした。グローバル・コモン4のスイス館だ。ユビキタスの技術を感じる1F展示と2Fのスイスの山々をイメージした空間でスイスを堪能。

(↑ 「山」と大きく書かれた日本語が印象的なスイス館 photo/ryuu dohさん)

FL000015 続いて宇宙船からマンモスまで展示している懐の深いロシア館.。
発想がやはり普通とは違うぞ!イギリス館。・・・と、8月に行って良かったパビリオンを再訪。

(↑ イングリッシュガーデンは雰囲気があって英国人のこだわりを感じる)

FL000010  キッコロ・ゴンドラで企業パビリオンへ戻り、三菱未来館事前予約へ。ここも8月に続いて2回目。一番好きなパビリオン。「もしも月がなかったら」。ドラマチックな展開で、最高の映像に大感激だ。

(↑ 人気の三菱未来館は、パビリオンがすっかり緑に包まれる)

FL000004 続いて韓国館。3Dアニメを楽しんだ後、アメリカ館で並ぶ。アメリカ館で並んでいる間、アメリカ館広場の前で繰り広げられるJAZZライブを楽しむことが出来た。アメリカ館も8月に続いて2回目。

(↑ JAZZライブの広場にて、その向こうにアメリカ館のUSAの文字が見える)

FL000035 個人的にお気に入りのメキシコ館、霧のカーテンから入館すると、そこはデザインセンスの良い空間が現れる。展示の一つ一つが芸術作品のよう。メキシコの多様性と深い感受性を感じた。

(↑ 建物の中と外はイメージが全く異なる別世界がそこにある)

FL000036 ガスパビリオンの「マジックシアター」は見られなかったけど、屋上の展望広場と展示ホールは入場自由なので見に行った。とても眺めの良い展望広場から、万博会場を見ると人人人。

(↑ 展望広場から見るグローバル・ループと地球広場は人でギッシリ)

expo2005_077 夕暮れの万博会場、長久手愛知県館。「地球タイヘン大講演会」での江古野守博士の熱弁に引き込まれる。映像やライドでは味わえない、生のふれあいと説得力のある内容に感動した。

(↑ ひょうきんな江古野博士の話に会場は沸く photo/ryuu dohさん)

さて地球博の旅もあと1日。

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2005年9月16日 (金)

2度目の愛・地球博への旅

9月16日~18日、2度目の地球博への旅行、今回も2泊3日。

本庄早稲田駅を朝6:28に乗り込み、名古屋駅に9:16に到着。今回もエキスポシャトルバスで直通、東ゲートまでという計画。急いで、名鉄乗り場に向かうと、8月の時と様子が違う。もの凄い混みようだ、バスに乗るまでの渋滞に並び、どうにか乗れたのは30分後。「前回と違うぞ。」この時ハッキリと感じた。

FL000039 東ゲート駐車場に到着、やはり入場までスムーズに行かない。バス駐車場から東ゲートに向かう。が、エスカレータを降りたら入場までの列が出来ている。

(↑ 東駐車場より東ゲートに向かう。この先に下りエスカレーター。そして行列)

FL000037 それでも列は徐々に進んでいく。近くて遠い東ゲート。皆、入場を心待ち。そして11時過ぎには入場。ペットボトルを持ち込めないので、ここで飲み干す人がチラホラ。

(↑ 東ゲートからの入場を待つ列。ゲートは目の先に見えるが・・・)

FL000032 まず最初に昼食をとることとする。評判の高いグローバルコモン3にある、ピザの店“Europe by Nature Caffe”に向かう。まだ時間が少々早いのか、さほど待たずに、買うことが出来た。サラミピザは評判通りの味だ!

(↑ ピザを買う人の列で賑わう店頭、高いけど食べる価値あり!)

FL000025 最初の事前予約は、NEDOパビリオン。まだ少し時間があるので、グローバルコモン3のパビリオンをまわる。イタリア館をはじめ、チュニジア館、いくつか廻って、コモン5に向かう。

(↑ コモン3とコモン5を結ぶ回廊も人で一杯だ。)

FL000024NEDOパビリオンは相変わらずの混み具合。 入場すると巨大ロボット“MIRAI”君が出迎えてくれる。3Dめがねを付けて3Dシアターで科学の物語を楽しむ。ここは一回で入れる人員が少なく限られているので回転が悪い。だから混んでしまうようだ。

(↑ バックがNEDOパビリオン、左の奥がエジプト館)

FL000022T

続いて事前予約の取れない、唯一の企業パビリオン、ワンダーホイール展・覧・車に並ぶ。90分待ちだ。中にはいると自動車の歴史が紹介され、最後は大観覧車に乗り込む。歴史を遡りながら、移動手段としての車が、人の歴史にどのように関わってきたかを紹介、なかなか興味深い内容。

FL000016 さていよいよ、乗ったゴンドラは、外へと姿を現し、会場を一望する。なかなか見事な展望、夜だとロマンチックだろうと納得。

                            (展・覧・車より万博会場を望む ↑)

FL000012 次はグローバル・コモン1。サウジアラビア館、イエメン館、カタール館と再訪。中東のイスラム圏の文化は馴染みはないけど、ここにいる人たちはとても暖かいなぁ。館内は独特の空気があって厳か。

(イエメン館の前では、お国の音楽と歌声を路上?ライブ披露)

夕食はグローバルコモン6へ。噂の台湾料理、“イルファラモサ”で、美食台湾を食す。台湾大好きの私としては是非抑えたいところ。なにせ一部の圧力でパビリオンを出せない台湾が、日本のために名前を伏せて出してくれたレストラン、なんて良い国なんだ、台湾。

DSC00172 今日の最後の事前予約は、JR東海 超電導リニア館。3Dめがねでの大迫力画面が秀逸。何度も繰り返し流れる画像に、興味のない人は少々辛いかも。リニアカーのスピードを体感できる映像。その後、超電流の実験と、リニアの実物車両を見学でここのパビリオンをしめる。

(↑ パビリオン前のリニアの流線型が美しい photo/ryuu dohさん)

今日はこれで終わり。宿泊先の豊田市にある「アルファーワン・豊田」へと向かう。

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2005年9月 4日 (日)

ブラックジャックによろしく

がんで死ぬということ。がんと闘うということ。

ブラックジャックによろしく」というコミックがあることは、TVドラマ化されたことで知っていた。しかしTVもコミックも見ていなかった。ふとしたことで古本屋で見かけた「ブラックジャックによろしく」1巻100円。手にとって買ってみた。リアリティーある内容で、読み進むほど引き込まれる。そして10巻までまとめて買ってしまった。

 5巻から始まる「がん医療編」。この話は、何度読んでも目頭が熱くなって、熱いものがこみあげてくる。斉藤研修医が、庄司先生宇佐美先生の狭間に苦悶する姿は、日本のがん治療の現状なんだなと訴えてくる。
そこに児玉さん内海さん、二人の“がんと闘う生き様”と医師の関わり方、そして辻本さん

 あの辻本さんの姿が、最後になればなるほど神々しく見えてくる。作者・佐藤秀峰先生の見事な書き上げだ。
 生きること、そして死ぬこと、逝くもの、遺(のこ)るもの。
実は私も20年以上前に、母はがんに患い、最後は看取ることが出来なかった。
(その時は職場の皆さんに本当にお世話になりました。感謝!)
それとこの話が重なってしまうから一層の感情移入をしてしまったのかもしれない。だからこそ辻本さんの長男・良彦君の言葉、辻本さんに最後に送った言葉は、昔の私の言葉でもある。

僕は お母さんを 絶対に忘れないよ・・・

 でてくる人物が、漫画の世界ではないリアリティーをもって存在している。だれもかっこよくなくて、でもだれも嫌いにはなれない、人間くさい。その描き方は本当に素晴らしい。児玉さん、内海さんのエピソードも印象深く、考えさせられる。「人を救う」ということって何だろう、と考えさせられる。

 ドラマはみていないからそちらは何とも言えないけど、コミックの5巻から始まる8巻までの「がん医療編」は、見る機会があれば、是非!とお奨めしたいデス。

(ちょっと重い話になったかな。でも感動するよ。)

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