カテゴリー「2007年に観た映画」の5件の記事

2007年5月26日 (土)

「神童」

休日出勤の会社の帰り。近くのシネマテーク高崎に寄ってみる。上映中は「神童」という言葉を思えるより先に楽譜を読んだピアノ天才少女「うた」とピアノが大好きで音大を目指す努力家「ワオ」の人間関係を描いた映画だ。うたの悩みとワオの悩み、二人を取り巻く人間たちが短い限られた映画の時間の中で、よく表現されていたし、うた役の成海璃子ちゃん14才の演技に釘付け。惜しむらくは最後の部分が、何となく終わってしまって正直消化不良の面も。それ以外は良い映画だったと思う。
映画に詳しい同僚のSさん(H)に訊いたら、原作は漫画だということ、ちょっと興味持ちました。

成海璃子ちゃんの健気な演技に拍手の、7点/10点かなぁ。

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2007年5月17日 (木)

「クィーン」

今日2本目の映画。当初は1本だけと思ったけど。1本目がちょっと消化不良だったので。前評判も知識もないままに「クィーン」を観た。
97年に交通事故で他界したダイアナ元妃をめぐって、吹きすさぶ英国王室への強い風当たりに揺れ動く王室内実を描いた映画だった。王室はこういうものかな?とどこまで事実に近いのか、創作なのかは分からないが、非常に興味深く王室の生活を観ることができた。
女王役のヘレン・ミレンさんの演技とその誇りたかいその人柄の存在感は圧巻だった。そしてその苦悩も。誰が良い、悪いという主観的論点は避けているのが伺え、それだけに臨場感ある内容だった。
 期待もしていなかった分、とても入り込むことのできた良質の映画だった。だめ男なのは英国も日本も同じなんだなぁ、とほとほと感じました。日本じゃ作れないタイプの映画ですね。

ブレア首相役のマイケル・シーン?さんも当初は女王に批判的だったのが、徐々にその苦悩を共感できる、気持ちの変化がしっかりと作り込まれていて興味深かった。

結構良い映画ですよ。お薦め。8点/10点

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バベル

最近、映画に少しはまっている。MOVIX伊勢崎で、また2本観てきました。最初が「バベル」。
話題の作品だ。特に菊地凛子に注目。モロッコ、メキシコ、アメリカ、日本を舞台に4つのストーリーが同時進行し、そしてそれが一つに結びついていく。という展開。モロッコでの銃の発砲から話が始まる。・・・しかし始まって30分もしないうちに自分の中で重い何かが出てきた。不必要と思える(小児偏向性的嗜好を伺える)性的表現、生理的現象に不快感はぬぐえない。銃の重罪を訴えているようで、それでも必要性を訴えてしまうアメリカ的エクキューズがそこにある。

そんな中で菊地凛子はその存在感が大きい。「こんな女子高生が日本にいるって偏見だよ!」と不快感を補ってあまりあるそのスクリーンでの存在感は衝撃的。
ただそれだけしか感じなかった。4つの話がそれぞれ虚しくて・・、なにか消化不良のまま終わって、「・・で、どうなったの?」とつっこみを入れたくなる感じ。良い役者が多かったのにね・・。

サチエ(菊地凛子)がいたからそれでも5点/10点かなぁ。

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2007年5月 3日 (木)

北斗の拳 ラオウ伝激闘の章

会社の関係で貰った、招待券で「東京タワー」の後に見た映画がこれ。
「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝激闘の章」
原作ファンの自分としては、ラオウの章は、北斗の拳のクライマックスだと思っている。「紀元」ではないが、「ラオウ前」「ラオウ後」と分けられると思う。それくらいに重要な部分。南斗最後の将を守る5車星。特にジュウザとフドウの存在はラオウとの最終決戦に導く。
上映時間という映画の制限で、やむを得ないけど、やはり、ジュウザの存在を触れられなかったのは、この章では本当に痛い。ジュウザがあって、ラオウとの最終決戦が生きてくる。
期待が大きすぎたから、かなぁ。

少し残念だった。4点/10点

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「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」

GW、後半に入って久しぶりに映画を観に行くことにした。家から20分位にある、伊勢崎のMOVIX。会社の同僚Sさん(H)から紹介された「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン 」。
ちょうど著者とも年代的に近いし、「オカン」が九州出身っていうことで、「オカン」の語る言葉に自分も亡き母を想い出して目頭が熱くなる。
個性派の役者の熱演もすばらしかったけど、時代背景と気持ちがとても共感できた内容だった。「炭坑」の街は実際に経験はないが、その時代をリアルに感じることができた。樹木希林&内田也哉子母娘の連携の素晴らしいね。紹介してくれたSさん(H)お気に入りの「オダギリジョー」の好演も見逃せない。やっぱり映画は良いなぁ、と素直に感動できた作品でした。
自分としては8点/10点

ということで、もう一作品見ることにした。

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