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2008年3月22日 (土)

実話だからこそベタであり、陳腐であり、そして感動がある「フラガール」

福島の閉山に追い込まれた鉱山町を舞台に、新たな産業を興すべく造られるハワイアンセンターの目玉として集められたフラダンサー。
劇場上演時に見逃した本作をDVDで観た。感想はタイトルに書いたとおり、「実話故にベタであり、陳腐である、そして深い感動もまたある。」作られた創作話に慣れて、感動に飽食状態の人には物足りないものだと思う。たしかにつっこみどころ満載で・・・。でも真実に勝る心に響くものはないので。

平山先生と炭坑町の素人娘達とのやりとりは、時にはあきれ、時には笑い、そして涙を誘う。最後エンディングのステージシーン、フラダンスは予定調和の結末で気持ちいい。
素敵な作品だと思った。最後にテロップで、平山先生が70歳を越えてなお、まだ現役でフラダンスを教えている、ということにもちょっと感銘を受けた。

「フラガール」 7.5点 ★★★☆

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