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2008年4月14日 (月)

分かっちゃいるけど止められない・・のが人間というもの。「ブラックサイト」

はじめは観るのをどうしようかなと思った。
あまり得意とする分野の映画ではなかったからだ。
しかし、リアリティーなネット社会に現実味のあるストーリー、切れ者のサイバー捜査官ジェニファーと知能の高そうな犯人との頭脳勝負・推理展開は引き込まれた。

KILL WITH ME

情報社会、手軽に見られる無責任なネット映像は、アルカイーダやカタール衛星テレビ「アルジャジーラ」から流れた残酷な映像を彷彿させた。「アクセスするな」と呼びかけるほど見たくなる深層心理。その怖さをあのアクセスカウンターは十分するほど表現していた。〝実際に手を下したのは、ネット閲覧者だぜ!〟とうそぶくような犯人の狡猾さが怖い。自分のようなこの手の映画を観ないものにとっては、その現実味を帯びた緊張感・恐怖を感じることが十分出来た。

猟奇的殺人犯の残虐な殺し方は、ホラー系&残虐スプラッター映画を大の苦手とする自分には、とてもきついものだったが、子供を巻き込まなかったのが、せめてもの救いだった。もしジェニファー捜査官の娘アニーが・・としたら後味はとても悪いものになったと思う。(自分はアニメ〝名探偵コナン〟の猟奇殺人シーンでもダメな人間なのだ・・情けないorz)

最後のシーンで犯人と向き合ったジェニファー。そしてそのエンディング、最後の映像。ネット社会への警鐘を訴えるにしてはもう少し違うエンディングがあっても良かったと思う。
(この映画の予告編(youtube)=映像は付けません!だって自分が怖いもの・・へなちょこでごめん)

「ブラックサイト」 5点 ★★☆ (猟奇シーンで減点・・)

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