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2008年5月 5日 (月)

初めての[相棒]体験,苦戦のGW邦画ではお薦め!

相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン

TVも含めてはじめて「相棒」を観たが、人物設定・相関関係にはすんなり入れた。自分のようにまったくの予備知識が無くても楽しめたよ。

いきなりの猟奇事件から、序盤のチェスを使った犯人との頭脳戦は、スピーディーな展開と推理にドキドキ。TVドラマではどうかは分かないけど、その緊張感ある推理戦に常に冷静な右京さんの語り口、クセになるね、良い感じです。知の右京さん(水谷豊)と力の薫くん(寺脇康文)、まさに相棒としての素敵な組み合わせ。

かつてのイラク邦人誘拐事件への警鐘は、単一民族の弊害である思考の偏りに向けたものか。朝日系らしい視点。(そういう朝日が一番偏っていたような気も・・自己反省?)
 ただ先般の話題になった東京マラソンも舞台にして話題性も持たせようとしたあたりは、悪くはないけどちょっと気にはなったりした。あとネ、画質の粗さもちょっと気になった。

最後の水谷豊さんと西田敏行さんのやりとりは、名優同士の重厚な演技のやりとりで魅入ってしまった。この映画をドタバタした刑事物ドラマにこじんまりとまとめなかった素晴らしい場面。

見終わってTV版も見てみたいな、そう期待させる内容だった。
今年のGWは残念ながら洋画・邦画とも不作では?(特に邦画)と思っていた中で、けっして軽くなく印象に残る面白いと言える映画でした。

相棒-劇場版- 7点 ★★★☆

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