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2008年9月 6日 (土)

松ケンの悪魔メークのシャウト!「デトロイト・メタル・シティ」

人気のコミックの実写化。
松山ケンイチが「デスノート」の〝L〟に続いてのアニメキャラということで期待して観に行きました。〝L〟も相当屈折した役柄だけど、今回の根岸君というキャラも相当屈折しているし。どんな演技になるのか楽しみでした。

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329493view002 デスメタルバンド“デトロイト・メタル・シティ”ギター&ボーカルのヨハネ・クラウザーⅡ世は、デスメタル界のカリスマ的存在。彼の信者達は彼の一言一句に陶酔する。
しかしそんなクラウザー様は、実はオシャレ系POPミュージシャンを今でも夢見る、大人しい青年。そのギャップに悩みながらも、デトロイト・メタル・シティ(DMC)はどんどん大物になっていく。辞めたくても辞められない、その悲劇が笑いを誘う。
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329493view004 原作はギャグ全開の内容だけど、映画は彼の心の葛藤を巧く描いて感動作に仕上がっています。原作ファンに何処まで受け入れて貰えるかな。
もちろん原作のテイストはしっかりとあって、大分の自宅エピソードは、ある程度原作に忠実になっています。

で、松山ケンイチの悪魔メークによるシャウトは凄まじい存在感。
さすが、松ケンって感じです。
ただ・・。根岸君MODEの松ケンは、ファンの方どうなのでしょうかね?

329493view005 映画としては、この系統の音楽が嫌いではない私としては音楽映画としても楽しめました。原作も好きで持っているので話も設定も分かりやすく楽しめました。

デスレコードの社長(松雪泰子)の怪演は見事でした!!タバコを消すシーン、タバコを投げるシーン・・。まさに女王様の風格です。

ただそれ以上のサプライズストーリーがなかったので、あとにはあまり印象残らなかった感じです。

しかし。
この映画には深い教訓があります。それは、。

「好きな仕事と向いてる仕事は違うのだ」

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話は変わるけど、ジーン・シモンズ。
知る人ぞ知る、ロックバンド「KISS」のベーシスト。
彼は非常に頭のいい人で、あのKISSのメイクやステージの火吹きパフォーマンス、それが下火になるとメイクを落として素顔で登場。またアンプラグド・ライブをやったりと常にニュース作りが巧い商売人。
で。
今回のDMC上映に合わせるかのように、しっかりと日本先行発売で「KISS」新録ベストCD発売&今までのアルバムの紙ジャケも発売とか。
相変わらず商売上手です(*^_^*)

「デトロイト・メタル・シティ」 6点 ★★★

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