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2008年11月13日 (木)

80年代音楽にのせてベタなギャグ&タイトル?「ハンサム★スーツ」

330560view027  今は亡き母親から引き継いだ定食屋「こころ屋」、母の味と値段を守り続ける〝豚郎(ぶたろう)〟こと大木琢郎(塚地武雅)は、そのブサイクでメタボのせいか、33年間彼女いない状態。お店にバイト募集できた寛子ちゃん(北川景子)の優しさに惚れてしまって告白するが、彼女は「ガッカリしました」と言い残して店を去っていく。
傷心の琢郎の前に現れた、1着のスーツ。このスーツが彼の人生を一変させる。

330560view011誰もが憧れる変身願望。男女問わずいい男、いい女になりたい。
そんなシンデレラ願望を描いた物語。しかし映画中に出てくるブ男差別はあまりに酷い・・。女性達のむごい仕打ちの数々はなんとも・・・。
あと谷原さん、イケメン役として最初はイヤミな役なのに、なにげに笑いのエキスも持っての演技、好感もてましたよ♪

330560view015 ブラザートムさん、大島美幸さん、良い味出してます。温かい気持ちになれました。大島さんの励まし方、幸せな人を探す前向きさ、80年代の音楽に乗せて良い感じです。
ただ。
最後のオチ。ちょっと考えさせられます。
意外性のあるどんでん返しはそれで面白いのですが、女性の立場で今度は女性の本質をもっと〝見て欲しい〟そんな気持ちになりました。

330560view018 でも。
思った以上に楽しむことの出来たのはドランクドラゴン塚地君と谷原君の熱演かな。途中から二人が同一人物に見えてきたし、卑屈になりがちなテーマを明るく笑わせてくれました。しかし、タイトルのハンサム★スーツ。ハンサムって言葉も最近聞かなかったけど、スーツである必要性も分かりませぬ。(スポンサーの都合なんでしょうけど)

そしてスーツで外見を欺くって言えば、今回のテーマ曲「マイリボリューション」の作者が詐欺事件容疑で捕まりました。なんというタイミングって感じです。

「ハンサム★スーツ」 7.5点 ★★★★

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