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2009年1月の31件の記事

2009年1月31日 (土)

痛々しい修羅場を正視するほど心は強くなかった。「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」

332137view001 映画各賞に受賞・ノミネートされているこの作品はとても興味を持って観に行きました。
1950年代、米国の郊外で生活する若き夫婦が夢と希望をもってパリ移住という人生の賭に出ようとするお話。人から見た「何不自由ない暮らし」は満たされない心の虚無を残し。

332137view003 退屈な仕事に不満を持つ大人になれない夫。女優を夢見ながらも平凡な毎日に埋没しそうな妻。空虚な日々でいがみ合う二人が出した結論は、米国を出てパリに移住。ここで二人は夢と希望に生きていきたい。

332137view002 繰り返される喧嘩の日々。修羅場を重ねていくのは正直 正視できなかった。
それだけ二人の演技は素晴らしいと思う。とくにケイトは影の演技まで見事!!
でも・・・そのリアリティーさゆえに嫌悪感が強く残ってしまった。

332137view015 登場人物の殆どに闇の面をもスポットライトをあてて、人を信じる事への不安だけが残ってしまった印象を私は持ってしまった。どうしても弱い自分は、最後に何かの救いを求めてしまうのかも知れない。それだけにこのラストは確かに衝撃だが、私に辛さのみを残した。

 
 
「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」 5点★★☆

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2009年1月30日 (金)

現代への警鐘として受け止めたい。「誰も守ってくれない」

330419view003 事件の加害者家族の一側面をリアルに教えてくれる社会派問題作。
いきなり18歳少年の殺人容疑で捜査令状により家宅にて逮捕される場面から映画が始まる。マスコミの興味本位で面白おかしく報道する姿勢、ネットでは匿名での2ch掲示板の世界での個人情報の飛び交い追い詰められる容疑者家族の姿を描いてる。

330419view004 始まっていきなりの展開、とまどう加害者家族は状況を正しく認識できない。そんな中で、加害者家族保護のために「保護マニュアル」に沿って淡々と民事処理がされていく光景は、恐ろしくもある。知られていない世界に観るがわも引き込まれる。

330419view002 映画の後半まで人間不信になりそうな場面の連続で、マスコミバッシングとネット社会のモラルのない攻撃に怒りを覚えながらも、終わり無い旅の行く末を案じてしまう。映画の内容が救われない内容なら、せめて未来への打開策をみせて欲しいと願っていた。映画自体の脚本は良くできていて、佐藤浩市はじめ志田未来の熱演が光っており、現代への警鐘という意味でも観るべき映画化も知れない。

「誰も守ってくれない」 7点 ★★★☆

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2009年1月29日 (木)

パスタは食べるのも作るのも好きです☆第2弾

え、まだ手料理ネタ書くの?
・・って・い・わ・な・い・の~
(姫ちゃん風に読んでね、え?姫ちゃん知らない?)

くどいですが、パスタは作るのも食べるのも好きです。
はっきり言います、ブログのネタに困っています、はい。
ということで昨日の「野菜たっぷりのペペロンチーノ」続いての第2弾。

【明太子スパゲティ】
ペペロンチーノ以上に簡単なのがこれ。まぁこれくらいだと料理とは言えないですよね。茹でた麺に明太子と絡めて食べるだけって言ってしまえば身も蓋ものない。そのとーり。
でも一応書きます。なにせネタがないんで。
明太スパにはハムを入れます。ハムは生じゃなくて湯通しにしてます。この方がさっぱりとして脂気も飛んで、和風にあうし。なんかハムの旨味が出るように感じません?
え?ちがうの?素人だからなぁ。
で。
あとは冷蔵庫の野菜は今回も残ってたピーマンとインゲン。緑の野菜は入れときたいですねぇ。軽くオリーブオイルで炒めて麺に載せます。
ちなみに先日のパスタに続いて作っただけですので、いつも我が家の冷蔵庫にピーマンとインゲンを常備しているわけではありません、ねんのため。
大葉はポイント、2枚くらいは細く切ってちりばめ、2枚は大きく切って明太子の下地にします。大葉いがいに好きなんですよね。

明太子は切り身でも解し身でも安い方で買います。日にちが賞味期限の間近で安くなったの見つけると目を輝かしてGet!
(なんか所帯じみてるなぁ、おれ)
さっぱりしてる分、いくらでも食べられそうで怖い料理でもあります。
でもなぁ。
パスタも太るしなぁ・・。

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2009年1月28日 (水)

パスタは食べるのも作るのも好きです☆

お友達リンクのかなでさんやVinoさんが、時々ご自分で作られている料理をアップしていて「いいなぁ」と。
ある人からブログに投稿してみたらとアドバイスもらったので、自分の作った料理、恥を忍んでアップします。

【野菜たっぷりのペペロンチーノ】
パスタは食べるのも作るのも大好きッス。
ペペロンチーノは簡単ですよね。お手軽なんで夜帰って作るときに便利です。ニンニクをスライスに切って、唐辛子のさやと一緒にオリーブオイルで弱火でゆっくりと炒めている間に、鍋に水を沸騰させて、その後 麺を茹でています。
ニンニクスライスがほんのりこんがりとするくらいが、オリーブオイルに良い感じにガーリックの風味が付きますよね。
ペペロンチーノにはベーコンがあうように思います。3パックいくらの安いもので十分っす。あと。
冷蔵庫に残ってる、あまり自己主張しない野菜をチョイスして炒めて麺に絡めます。
今回入れたのは、インゲンとピーマンとしめじ。
ガーリックの風味がしみ込んで美味しかったです。
準備から20分もかからずに出来るので、ホントお手軽ッス。
(そこのあんた。あまりウマソーじゃねぇなって言うなよ・・・、おっさん手料理なんて恥ずかしいんだからサ。)

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2009年1月27日 (火)

音楽のうねりについ体も動きそう。「ヘア・スプレー」

004 近所のシネコンでミュージカル映画特集ってことでの特別上映。500円で「ヘア・スプレー」観てきましたよ、白華さま。
ちびでおデブの少女がダンサーを夢見るサクセスストーリー。ありえない位のご都合主義のシンデレラストーリーだけど。

003 米国ボルチモアという60年代初めは100万人近い人がいた都市でのお話。そこは黒人白人の肌の差別に対する問題が根付いていた。この映画は肌の色だけじゃなく身体的個性(ま、今回はデブちび=愛嬌あるよね)差別への提起を含んでいます。

002 60年代のイカすロック&ダンスナンバー風の曲のノリで、ガンガンストーリーが突っ走ります。段々とおデブのトレイシーがとってもかわいく見えてきます。その一途な想いがそうさえるんだね。特に後半は好きですね、最後の30分は高揚感あるステージ映像&音楽のシャワー。

001 映画を観た後驚いたんだけど、主人公トレイシーの母親 エドナ、これがまたトレーシーに輪をかけた大巨漢(左の写真ね)なんだけど、声が男だし変だな~って思っていたら、なんとジョン・トラボルタが女装してるんだって。
名曲揃いのこの映画、きっと元気を一杯貰えるはず!映画館の大音量で観なきゃ。

 

「ヘア・スプレー」 7.5点 ★★★☆

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2009年1月26日 (月)

「今日、きみはりんごの木を植える」感染列島

331288view003 新型ウイルス感染か!?日本未曾有の被害拡大か。手を施すまもなく死んでいく恐怖、パニックが国内に起こっていく。鳥ウイルスか?それとも?原因も分からぬままに都市機能は停止。
最初の国内感染者と思われる患者を診た救命救急医 松岡(妻夫木聡)は、戦場と化した病院でその渦に飲み込まれていくが。

331288view001ウイルス感染者、その家族。そして医療に携わる者の苦悩と戦い。
院内感染の危機の不安、生命の危機。
足りない病床と医療器具から、生命優先の悲劇も出てくる。
そんな状況で、WHOからの派遣された小林(壇れい)は、強い使命感と医療への想いでこの難局に取り組んでいく。

331288view006 あまりの突飛な展開、よくよく考えると矛盾の多い部分もあって・・。
でも自分としては好きな作品かな。(多少のご都合主義的展開だけど、不幸はリアリティーよりも最小限で抑えて欲しいので) ま、そんな感じです。いくつかの挿話がとても胸にいたくて切ないけど、人間が好きになれます。

331288view004 最後に。
ステキな言葉が紹介される。
「明日地球が消滅しようとも、今日きみはりんごの木を植える。」
未曾有のウイルスと立ち向かう医療に生きる主人公達が噛みしめるのがとても印象的であり、そこまで悲惨な世界を観続けた我々はここで救われた感じだ。

 

「感染列島」 7点 ★★★☆

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2009年1月25日 (日)

絶品の味!韓国家庭料理「チョン・ハク・トン」@上野御徒町

Dscf9444 東京グルメシリーズその3、いよいよ本命登場ってとこです。
東京の事務所、事務職リーダーのMさんと御徒町と湯島の中間くらいにある家庭韓国料理のお店に行ってきました。
会社の再編話が一部に過剰に伝わらないように、その流れとあわせて管理部門と東京の管理運営をどうしていこうか色々と話をしましょ、ということで。

Dscf9428 「チョン・ハク・トン」は通りからの入口から二階に登ると、席は満席。でもそこはいつも抜かりのないMさん、しっかりと予約は入れてあってさらに上の階の3階へと案内される。席に着くとキムチ類の小皿が並ぶ。そこでそれをつまみながら料理を待ちます。

 

まずは唐辛子と海鮮チヂミ
もう唐辛子って言葉で惹かれて・・。反省。
で、このチヂミ。もちもち感があって美味いッス。海鮮の素材も食感が良くて○

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▼チャプチェ(春雨の炒め物)
春雨好きですねぇ。唐辛子の味が浸みてピリピリっとした旨味が口に広がります。好きなせいかいくらでも食べられるって感じ。たっぷりの野菜もさっぱりして美味しいです。

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▼トッポギ(韓国餅「トック」の煮込み)
餅のトックの食感がもちっとしててイケル。キムチの辛みが甘みの餅に絡まって味が食欲そそります。Mさんとは、トックをひとつ口にする度に「これ太るよねぇ・・」と念仏のように互いに繰り返し、熱々のトックを口に入れては「美味しい、美味しい」と念仏のように二人繰り返しておりました。

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▼最後はホルモン鍋
正直、二人ともお腹一杯ッス。注文もどうしようかと思っていましたが、絶品のホルモンを味わないことには、と強い信念?のもと注文。
(もはやこの会食の本来の意味もはるか遠くに忘れ去った二人・・)

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この前まで「ダイエット宣言」を二人の言葉をあざ笑うかのように、鍋は真っ赤に煮え立っていきます。
この大鍋、ホルモンが絶品とのMさんの推薦。イヤマジに美味いッス。
お腹一杯だけどホルモンを鍋から探してしまいます。

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いや。もうなにも食べられません・・・。
でも。
さすがクール・ビューティーMさん。
「バナナダイエットは明日」から宣言にスマートに切り替えました。
で、話はこれで良かったんだっけ、Mさん。

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2009年1月24日 (土)

上野魚河岸おに平のランチはボリュームたっぷり

Dscf9460 東京グルメその2、ということで。

東京の事務所の近くにあるお魚系の定食が豊富なおに平は、通りから地下階へ降りたところにあります。魚河岸って謳っているところからも魚系の定食が豊富なお店です。同僚のスザンヌ(といっても女性じゃないよ、100kg超の巨漢男)と一緒に行きました。

人気もあるようで、時間帯もお昼のせいか席は一杯です。女性客も多いのは魚料理だからかな。850円が一番種類多い。穴子の白焼き定食にしようか、マグロのかま焼き定食にするか悩んだ結果、マグロのカマ焼きに決定。あまりマグロのカマ焼きって食べる機会ないしね。こんがり香ばしくてマグロの旨味が凝縮って感じです。

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で。
一緒に行ったスザンヌはマグロ山かけ(+穴子の白焼き)のご飯大盛りで。
見よ、このライスのボリューム。横にある味噌汁の器の大きさと比較すると一目瞭然。でっかい丼に目一体ご飯がぎゅう詰め状態。

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しかしスザンヌ君。
事務所に帰って、管理デスクのクールビューティー・リーダー Mさんに暴食がばれて、普段より減量をするように注意されているだけに、絞られて肩身の狭いスザンヌでした。
しかし、カマ焼きは美味しかったなぁ。

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2009年1月23日 (金)

ついにいただきました!とりそば@ラーメン大喜(上野)

Dscf9469_2  なんどかこのブログでも紹介した上野・湯島にあるラーメン大喜。
大人のラーメンでグランプリを受賞し、とくにとりそばは絶品と評判のお店。
いつも店の前には行列が出来ています。今日も帰宅途上に店をみると。
「おや?」行列がない、空いてました。

ということで店の前に置かれた食券自動販売機を見ると・・・。
まだ、とりそばが売り切れていません。
(やったー)と胸躍り食券を買って店内へ。食券を渡すと厨房へ「とりそばいっちょう!」と元気の良い注文の声。そうすると、「あいよ!とりそば!あと9食!」とのいらえがかえる。

やはり人気のとりそばだ!もうすぐ売り切れも近い。
期待をしつつまつこと数分。これがとりそば!

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透き通ったスープは細麺をくっきりと浮かび上がらせる。
のった具は、細ネギと白髪ネギ、メンマとたまごに、トリのそぼろ、それに茹でた鶏肉スライス。しっかりと味の付いた具がひとつひとつ美味。
とにかくスープがあっさりとしてこくがある。無駄のない美味さって感じかな。

麺は細麺で自分としてはもうすこしコシが欲しい感じ。肉が鶏肉だけのこともあり、全体にさっぱり感があるラーメンです。
タダ自分としてはいつも売り切れ状態だったので、期待値Maxだったりして。

微妙だね、人気のあるモノも。
でも、天下一品のとりそばであることは間違えない。是非一度食べてみて。
東京グルメその1でした。まだ続きます。

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2009年1月22日 (木)

全米ヒットドラマ「HEROES/ヒーローズ」SEASON1観ました!

070921_heroes_main 別々の人から「面白いよ!」と薦められて。レンタルショップでVol.1~11までの11枚のDVDをレンタルしました!
「HEROES/ヒーローズ」SEASON1
途中、時間をあけてしまったせいか、以前のを見返しながらという時期もありましたが・・。

070921_heroes_sub2 政治家、看護師、チェアリーダー、日本のサラリーマン、ラスベガスのシングルマザー、世界各地で、年齢も国籍も境遇も異なる人たちが、突然特殊能力に目覚める。時空間移動、空中浮遊、再生能力、テレパシー・・・。
突然の能力に戸惑いながらも、やがておのおのに使命が与えられていく。
そしてニューヨークで起こる核爆発。それを止めるために彼らは集結をしていく。

070921_heroes_sub1 そんな感じのストーリーです。
特殊能力者一人一人にスポットをあててアナザーストーリーをオムニバス形式で進めていきます。特殊能力に思い悩む背景、そして〝サイラー〟という大きな存在への危機感。特殊組織とのせめぎ合い。諸々が緊張感を高めていきます。

070921_heroes_sub3 ストーリー長くても冗長にはならず、色々と形勢逆転していくストーリー展開がなかなか見事です。全く別の道を歩むヒーロー達が徐々結びつき、力を合わせていくのも面白いです。すでにリリースされているSEASON2や、あと「BONES」とかも薦められたので観てみたいですね。

「HEROES/ヒーローズ」SEASON1

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2009年1月21日 (水)

新潟の旬を味わう・・「いかの墨」

Dscf9398 19日(月)の早朝会議に参加するために、前日夜から新潟に入りました。休日ということもあり、ひとり新潟の旬を味わうことにした。
お店は新潟駅前「いかの墨」

Dscf9413 和風の蔵風店構えで、店にはいるとカウンターに案内される。堀席のカウンターから目の前で板前さんが調理するのが見られる。魚介類を捌いているのを見ながら、っていうのも粋な感じ。まずは生ビールを注文。ぷは~~っ。

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まずは、地産の佐渡沖で獲れた寒ブリのお造り。
白い切り身に赤がすっと彩るそのお造りは見た目から美しい。箸にとって口に入れると、とろけるように柔らかく旨味が口に残る。柔らかいけど身の締まりもあって鮮烈な味。

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次に黒むつの塩焼き。おなじく佐渡沖産だ。
炭火で焼いた香ばしさ、皮の旨味がある。身は脂がのっているけど、炭火で焼いたせいか、良い感じでさっぱり感がある。大根おろしを少し絡めて食べると香ばしさと一体になってうまい!!良い仕事してます。

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新潟のジャンボ油揚げって「栃尾の油揚げ」が有名。分厚い油揚げを、炭火であおってこんがりと焦げ目が付くくらいに。香ばしくなっパリパリの外側と中身の柔らかさ。醤油を垂らしてさっぱりといただきます!好きです、これ。

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最後は、高級魚「のど黒の塩焼き」
お口をパックリ開けると喉の辺りが真っ黒でこの名がつきたらしいです。
脂ののった白身魚は、炭火でこんがり焼かれて、甘みをましてぷりぷりです。さすが高級魚。これだけの塩焼きって早々味わえないですね。ビールがすすむ、すすむ・・。すっかり酔い気分になって、新潟の夜は更けていくのでした・・・。

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2009年1月20日 (火)

ヒース・レジャーから娘マチルダへ遺産が受け継がれ

ちょっと前のニュースだけど、第66回ゴールデングローブ賞発表されました。
ケイト・ウィンスレットが主演&助演女優賞のW受賞するなんてサプライズがありましたが。

W190878view助演男優賞に、「ダークナイト」のヒース・レジャーが(当然!)選ばれました。
しかし彼はもうこの世にいません。その受賞をいずれ愛娘のマルチダのものになる、とヒースの母親が語ったそうです。突然の父の死、しかしこの素晴らしい遺産は、彼女にとって父親をいつまでも誇らしいものとするでしょうね。

故人の受賞は異例で、32年ぶり2人目だそうです。そしてこれは父親と娘の素敵なドラマを、娘への誇らしい遺産となりました。(いい話ですね☆)

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2009年1月19日 (月)

福岡のとんこつ有名店「一風堂」

Dscf9383 福岡の人だったら誰でも知ってる(ホントか?)、とんこつの有名店「一風堂」の支店が上野御徒町駅前にあるので、帰宅途中の夜に寄ってみました。
いつも前を通ると、店の外まで人が並んで待っています。この日も夜遅かったんですが、並んでました。

 

基本のとんこつラーメンは、白丸元味と赤丸かさね味の2本。とんこつを極めたベースの白と味噌のこくを出した赤の2つらしいです。
で、今回注文したのは「一風堂からか麺」、白丸をベースに辛みのスパイス味噌を乗せたとんこつらーめん。赤スパイスを溶かさずにスープを味見、見た目以上に、すっきりとした味わいです。徐々にスパイスを混ぜていくと旨辛いスープになっていきます。
麺はカタメで注文しましたが、一蘭と比べるとさほどかたさを感じませんでした。
チャーシュー、玉子、海苔なんかが、混ぜご飯にのって別皿ってのも初めてです。

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博多ひとくち餃子も注文。こんがり香ばしかったです。一口サイズなので、肉汁が溢れずに美味しく食べられます。

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2009年1月18日 (日)

リバウンド王

リバウンド王って言っても。
別に「スラム・ダンク」の桜木花道ではございません。

思い起こせば、2年半前に、高血圧に悩まされ、肥満で医師や同僚からデブ呼ばわりされ。
一念発起してダイエットしたのでございます。

あの時の、胃に穴の空くような努力のかいもなく、今は順調にリバウンドしており・・。

安西先生も言っておられます。
「あきらめたらそこでゲームセットだよ」(意味が違うか)

とにかく落とします、体重。
「要チェックや!」(彦一)

「おやじ、オレもダンコたる決意ってのができたよ」(花道)

スラム・ダンクを知らない人、ごめん。
まずは運動から始めてみようかと思います。

でもこの前走ったら、1キロで死にそうになりました。どうにか2キロ走るのが精一杯ってとこです・・。
う~む、う~む、う~む。

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2009年1月17日 (土)

春は花、夏不如帰、秋は月、冬雪さえて すずしかりける「禅 ZEN」

331973view001 越前の名刹 永平寺。雪深い寺は長い歴史を持つ。
曹洞宗の開祖であり禅の教えを説いた鎌倉時代の僧、道元禅師の生涯を中村勘太郎が清冽な姿で演じた歴史ドラマだ。

331973view008 道元は宋(中国)での修行の旅の末、天童山へと辿り着きそこで悟りを開く。帰朝後、彼の教えに従う弟子達が、一人また一人と。幾多の苦難と叡山の排斥を受けながら、越前の山奥に寺を建立する。永平寺に至るまでの道程が興味深い。

331973view006 美しい映像、四季の豊かな自然をバックに淡々と語られる道元の物語。中村勘太郎の演技がとにかく素晴らしく観ていて惹き込まれていく。最初は難解な映画かなと構えて観始めたが、自分はすんなりと入っていけた。ただ日本史知識、仏教用語が耳からだと理解しにくい部分も多い。

Zen_w04_1024 道元禅師は教える。禅とは、悟りを開くためにするのではない。今、あるがままに共に生きること。それを座って瞑想し、自然体で諸々の事象を受け止めるため。
「春は花、夏不如帰、秋は月、冬雪さえて涼しかりける」
良い映画だと思う。難しい言葉は「何を言いたいか」感性で受け止めるしかないが。ただ悟りを開くシーンのチープなCGが本作の厳かさを台無しにしてしまった。それが残念。

「禅 ZEN」 8点 ★★★★

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2009年1月16日 (金)

仙台の夜は牛タン一杯、お腹一杯。

会社のシステム開発の打ち合わせと詰めで、杜の都 仙台へと行ってきました。
メインとなっている東北事務所のK教授(別に教授じゃないんですが、なんとなく)のもとへと。
今回は私と一緒に、今回のシステム開発では冷静沈着に分析と影で各方面に調整を図ってくれる名調整官(実質リーダーとも)、H(Sさん)も同行して貰いました。

Dscf9353 ということで、前日夜入りして、3人で仙台のグルメを楽しむことに。(いや、別にこれが目的ではないので・・)
行く車中で同行のH(Sさん)も缶ビール注入でテンションアップ中。駅でK教授と合流し、ホテルにチェックインして向かったお店が「利久 北目町店」。牛タンの専門店です。

最初にまずは当然、牛タン【極】焼き。「極み」って言うらしい。そのくらいの見事さ。とっても分厚い牛タンなのに、かむと柔らかく肉汁がジューシーに口の中に広がって、もうたまりません、とっても美味しいです。今まで食べてた牛タンっていったい何だろうって。

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仙台と言えば魚介類も美味。お薦めの刺身の盛り合わせがこれです。かんぱちがぷりぷりでした。やはり取れたての旬のお魚にかなうものなし敵なしです。〆鰺も脂がのっているのに食べた後はさっぱりと美味。白身は真鯛だったかなぁ?これもさっぱりして美味しかった。

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仙台、三陸といえば生牡蠣でしょう(自分の中ではね)。生牡蠣のぷりぷりが咽を心地よくぷるんっと通ります、牡蠣のうまみが口の中に膨らみます、う~ん快感。しっかりとした新鮮な粒がたっぷり、酢の酸味と爽やかさと一体です。

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続いては牛タンにぎり寿司です。にぎり寿司には、メニューには普通のにぎりと炙りにぎりの2つあります。悩んでいたら店員さんが、2個ずつに出来ますよ、と有り難いお言葉。それを注文、K教授は北関東の田舎モノ二人に、この絶品!寿司を譲ってくれました。味?ソレ訊きます?今更、語るの?

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そして終盤またまた牛タン極焼き。これがでないと終わらない・・という感じです。
で・・。いったい俺たち何しに仙台まで来たんだっけ?H。
ま、いいやねぇ、美味しいしね。

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2009年1月15日 (木)

事実でしか語れない感動って言うのもあります。「チェ 28歳の革命」

331022view007 2部作映画『チェ 28歳の革命』『チェ 39歳 別れの手紙』の前編。
これはチェ・ゲバラという人物を知らないと導入部分から置いて行かれる。キューバ革命と言えばカストロくらいの名前しか思い浮かばない自分は、最初から置いてかれっぱなしで、途中 別の世界を旅してしまった・・。

331022view006 話はエンターティメント性がほとんど無くて、ドキュメンタリータッチだ。途中、実際の映像を挟みながらリアリティあるドラマになっている。フィデル・カストロと出会った若き医師チェ・ゲバラが、キューバ革命の戦士としてその歴史の渦に巻き込まれていく姿を虚飾なく冷静に描く。

331022view004 後半には、どうにか別の世界(苦笑)から映画に無事帰還。そこからの、戦闘(ゲリラ市街戦)シーンは目を離さないくらいに緊張の連続のシーンだった。変に演出せずに戦争の生々しさが描いていて、ハリウッドお得意のド派手な演出よりも生々しい恐怖があった。

331022view005 正直、中南米のひげ面アミーゴが戦士の服で並んでいると、どれがチェで、誰が誰だかわかんなくなった時があった。出来たら名札を付けて欲しい(ヲヲ)。2部作の後編「39歳」もあるので、たぶん見るかな。アミーゴ達を見分けられ、置いてかれないように今から心得ておこう。事実だけが語る感動があるからね。

「チェ 28歳の革命」 6点 ★★★

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2009年1月14日 (水)

パスタが好きであります、閣下。「シャンゴ」

Dscf9328 高崎は「パスタの街」だとききました。
そういわれて気づきました。たしかにパスタのお店が多いです。
(逆に言われるまで気づかなかったので、ホントにパスタの街?)

Dscf9331 というヘラズ口は今年は(少しは)抑えまして。
群馬県の前橋・高崎・伊勢崎に7店舗あるイタメシやのチェーン店「シャンゴ」の「サルシッチャと青唐辛子のスパゲッティ」がお気に入りなのです。
シャンゴのオシャレなお店の雰囲気に、一人スーツ姿ではいるのは気が引けますが・・。

サルシッチャって腸詰めソーセージですが、私が惹かれるのはモチロン「青唐辛子」の方です。塩味に焦がしガーリックで味付けし、青唐辛子の輪切りとサルシッチャをほぐしてのせます。これにタバスコはをたっぷりかけて・・ヴォーノ♪でございます。

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でもね。
こういうの食べてるとダイエットにならないでございます。
苦しい選択を強いられる、これこそダイエットの醍醐味かと・・・。

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2009年1月13日 (火)

報われぬ愛へ捧げた純粋な慟哭に心震え・・。オペラ座の怪人

320635view001 近所の映画館、ユナイテッドシネマでミュージカル名作特集って事で「オペラ座の怪人」上映してたので行って来ました。「マンマ・ミーヤ」公開記念って事らしいッス。会員は500円でした。大スクリーンでオペラ座見られるなんてお得です。

320635view003 ミュージカルではもう、知らない人はおっさん以外はいない(笑)というくらいに有名なミュージカルの映画化。あらためてあらすじを書くこともないくらいおっさん以外は誰でも知っている(しつこい)作品です。

320635view019 映像は19世紀のパリの雰囲気がとってもある、とてもキレイな映像、そして素晴らしい唄が織りなす、魅惑的な陶酔の世界でした。映画では怪人こと「ファントム」が、役者の技量でしょうね、魅力的で惹き込まれます。歌姫クリスティーヌが、怪人に惹かれるのも分かりますねぇ。

320635view008 音楽の天使が与えたファントムへの偉大な才能は、彼を幸せにしたのか、狂わせたのか。最後に来ての彼の苦悩の慟哭は心奮わせずにはいられません。身を引き裂かれるような哀しみと苦しみを背負った彼の想い、痛いほど分かります。
(おっさんですが・・)

 

「オペラ座の怪人」 7.5点

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2009年1月12日 (月)

1/2(にぶんのいち)の成人式

今日1月10日は成人の日。
私もやっと大人の仲間入りです。(大嘘)

車中のFMラジオで、「1/2(にぶんのいち)の成人式」の話題をしていた。
初めて聞く言葉。
成人20歳の半分である10歳になったことをお祝いする式ということで、小学校4年生が対象らしい。

この日にあわせて、「二十歳の自分への手紙」とか「自分新聞」を作ったり。
10歳まで生きてきた事への感謝と未来への目標という意味のようです。

へぇ~。と思わず感心してしまいました。
じゃあ、1/2(にぶんのいち)の成人式があるなら「2回目の成人式」ということで、40歳を対象にあってもいいんじゃないの。

二十年後の還暦に合わせて(爆)「還暦の自分への手紙」とか(激爆)

「還暦の自分へ。まだ透析はしていませんか?歯は総入れ歯になっていませんか?
ボケは入っていませんか?・・・まだ生きてますか?」

最近すっかりと走っていなくて、体重も上昇中・・・。
ちょっと考えるところあって、久しぶりに朝走りました!
最初5キロ走ろうと思ったけど、世の中そんなに甘くない。1キロ走ったところでもう苦しくなりました。2キロ走るのが、今日は限界。いやもうショック。
少しずつ時間を作ってはジョギング&ウォーキング!
とりあえず今の体重を5キロ落とします!腹筋を(少し)復活させます。

それが私の二十歳(大嘘)の誓い。

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2009年1月11日 (日)

焼きそばの専門店「相生商店」@高崎西口

Dscf9093_2 焼きそば、好きです。
昨年の9月に高崎駅西口側から歩いて4~5分位の場所(シンフォニーロード沿い)に開店した焼きそば専門店。店の前の立て看板からすると、電話で注文のテイクアウトが中心か?店内はカウンター席の他はテーブル席が3つほど。
オープンしてから気になっていて、先日ついに行ってきました。

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メニューはもちろん焼きそばのみ。コーン、ポテト、肉とそれらのミックスから選ぶ感じ。自分が注文したのは、肉焼きそば(550円)+大盛り(100円)。
このお店の焼きそばは麺が短い、あえてカットしてある感じ。自分的にはちょっとそばめしみたいでう~ん。あともやしが入っていてそれが味でも主張している。それも、う~ん。
味は濃い系で自分は好きですね。肉もたっぷり感あります。
もう一度足を運ぶかどうか、う~ん、もう少し時間をおいて、食べたくなったら行こうかな。

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2009年1月10日 (土)

ティンクにしか出来ない仕事を知った時に~「ティンカー・ベル」

01_large 「人間の赤ちゃんが生まれて初めて笑った時に妖精が生まれる」という。
そんなロマンチックな設定から物語は始まります。
ネバーランドの妖精の谷、ピクシー・ホロウにかわいらしい妖精が誕生する。
名前はティンカー・ベル。

03_large 妖精はその役割を持って生まれてくる。
ティンカーベルの役割は〝ものつくり〟だ。メインランド(人間界)に春が訪れるための準備をすることが〝ものつくり〟の大切な仕事。
しかし、「ものつくり」のティンカーベルは、春をメインランドに届けることは出来ない。春を届けるのは、別の役割の妖精だからだ。ティンカーベルは見知らぬメインランドへの憧れが膨らむ。なんとかして行きたい。

080715_tinckerbell_main ティンクのそんな勝手な思いのために、ピクシーホロウはとんだ騒動が巻き起こり・・。
子供に向けたとってもかわいいファンタジー・ストーリーであり、相変わらずピクサーの映像は良い仕事しています。とっても愛くるしいピクシースマイルは、ピーターパンの時の小生意気さを持つ前の純粋さを感じます。

004 話も子供が楽しめながらも、大人にも「自分の仕事(役割)はあなたにしかできないんだよ」とさりげなくメッセージを与えてくれます。
最後にキラキラパウダーを振りまきながら、ティンカーベルがした仕事は、未来につながる大切な仕事になったとにんまり。暖かい気持ちにしてくれました。
良い映画ですよ。でもまぁ・・・。おっさん一人で観る映画じゃないかも・・ですね。

ティンカー・ベル 7点 ★★★☆

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2009年1月 9日 (金)

精神病疾患の患者の視点から描いたミステリー名作。「閉鎖病棟」

九州のある精神病棟で起こった事件。その人間模様に涙する。

社会からも家族からも疎外された精神疾患患者たちを現役医師が、患者側からの視点で愛情を込めて書いたサスペンスドラマ。
それぞれの入院患者の人生を丁寧に描くところから物語が始まる。島崎さん、秀丸さん、昭八ちゃんのエピソードから入り、そして全員が入院(通院)する精神病施設が舞台となる。

お互いを愛称で呼び合う共同生活で、それぞれの人生を生きている生き様を筆者は優しい視点で描いており、それがとても暖かい。精神疾患患者が身近にそして読み進むうちに一人一人が親しく感じていく。筆力の確かさを感じる。

しかし後半に残念な事件が起こる。それは今まで均衡を保っていた病院内の人間関係を崩壊していく。そして話はドラマチックに終焉を迎える。

話は小手先で演出やどんでん返しをするものではない。淡々と、でも心に浸みる結末を迎える。時間があるときに読んで欲しい1冊です。いつまでも心に残る名作だと思う。

山本周五郎賞受賞作。

「閉鎖病棟」帚木 蓬生 著

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2009年1月 8日 (木)

「大人のラーメン」グランプリ大賞の味~ラーメン天神下 大喜

Dscf9094 勤務先の東京事務所の近所に「ラーメン天神下 大喜」がある。ここはKKベストセラーズで「大人のラーメン」のグランプリを受賞した名店。その他でもTVで紹介されたりとメディアでよく出てる。営業時間はいつも店の前に行列、夜も閉店の時間近くまで並んでいるのがすごい。その日も店の前置かれた自販機で食券を買って入店を待つ。

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お目当ての人気のとりそばは今日も売り切れ・・・残念。で、注文は醤油ラーメンと餃子。
さっぱり系のスープはさすが澄んだ味。へんに味がぶつかり合わずに本当にバランスが良いと思う。そしてのっている具があまりごちゃごちゃ乗らずにすっきり、一つ一つが良い味している。
タマゴもトロ~リ、メンマにはしっかりと味がしみこんで、それにチャーシューが肉厚でまったりとして口の中でとろけます。
麺は細麺で、細麺好きの自分はOK。
でも・・・。
美味い!って評判のとりそば。
いつかとりそば食べてみたいなぁ。

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2009年1月 7日 (水)

おばあちゃまのすてきな夢叶います~マルタのやさしい刺繍

146779_maruta_ga01 スイス映画です。高崎はシネマテーク高崎で観てきました。
映画の舞台は、製作と同じスイス、そのエメンタール地方。そこはベルンの東に広がるのどかな丘陵地帯。スイスを代表する“穴あきチーズ”の里としておなじみらしい。映画の中でキレイな自然の風景が目に飛び込んでくる。

146779_maruta_ga04 80歳の老婆 マルタは夫に先立たれ生きる気力を失う。そんなマルタを3人の友人が励ます。そしてマルタに転換となるある出来事が。マルタは若い時にあきらめた刺繍デザインでランジェリーショップの夢を思い出す。しかし閉鎖的な村で〝ハレンチ〟な下着を売るお店を開店した老婆へ風当たりは強まるばかり・・。

146779_maruta_ga02 出てくる4人の老婆は、とってもチャーミングなおばあちゃまたちだ。主役のマルタ役(88歳)がとにかくかわいい。仲の良い4人の関係は80歳のセックス・アンド・ザ・シティのよう。施設に不満を持つフリーダ、介護の必要な夫をもつハンニ、村では白い目で見られるリージ。この4人の関係=女の友情=が良い感じ。

071120_otome_main 田舎に住むが故に人の目を気にしながらも、忘れかけてた夢をみるということ、人生を楽しむと言うことをこの4人の老婆が教えてくれます。観てるうちに〝おばあちゃん、負けるな!がんばれ!〟とマルタを応援したくなってきます。

2006年のスイス上映映画では動員数No.1だそうです。
知りませんでしたが、スイスは時計と並んで刺繍の王国らしい。そんな素敵な刺繍の美しさと印象的なスイスの自然を映像に引き込まれながら、人生の楽しさを教えてくれるとってもチャーミングな映画です。映画を観終わった頃、きっとこの4人のおばあちゃまが好きになります。

「マルタのやさしい刺繍」 8点 ★★★★

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2009年1月 6日 (火)

雪の降る白い里へ(金沢と白川郷)第二日目(1月3日)

Dscf9203_2 1月3日 キャッスルイン金沢
金沢の朝は曇り空、しかしところどころに晴れ間も見えそうな気配。さすがに日本海側の街はひんやりとする朝ですね。今日はこのあと8時過ぎに一路白川郷まで移動します。

Dscf9196 ホテルの朝食バイキングには驚きました。朝から凄い人で、決して狭くないバイキング会場も入りきれず入場まち。ホテル側もこなしきれず、別の部屋(宴会場?)を臨時朝食会場として解放し、やりくりしていました。さすが正月三ヶ日ですね。

Dscf9205 バスは北陸自動車道→小矢部砺波ジャンクションを経由して東海北陸自動車道へと向かいます。金沢市内では雪もまばらでしたが、高速道に乗ると早速の雪景色です。実は、昨日のバスは暖房が壊れていたそうで、寒かったです・・。急遽、バスを入れ替えて今日はぽかぽかです。夜に埼玉まで戻って入れ替えたんでしょうか。バス会社も大変ですね。

 

■■白川郷■■

Dscf9211 1時間半ほど走って、白川郷に到着です。ぱらぱらと雪が降っていますが、傘もいらない程度、むしろ情緒ある雰囲気です。バスを降りてであい橋から
白川郷へと向かいます。庄川のせせらぎがきれいです。

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合掌造りに降り積もった雪、そしてその奥の山肌とのコントラストがキレイです。

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明善寺郷土館の階上から見た風景です。

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夏にはコスモスが咲いていた場所ですが、今は白一色の銀世界です。どこまで道でどこから畑なのかが分かりませんし、それにその意味も感じない世界でした。

Dscf9240 まだ10時過ぎですが、観光客もそれなりにいます。でも静かに観ているので、しんしんとした雰囲気があります。そんな中でもこのメイン通りは車も走るので、賑やかです。道も滑りやすいので、車もゆっくり、それを避ける歩行者もゆっくり。

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ここも夏に撮影した場所です。個人的にはすきな風景です。

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枝に付いた紅の色が、この墨絵の世界に映えます。
文字の説明がいらない世界が、ここにあります。写真で感じ取ってください。

■■高 山■■

Dscf9273 一昨年も訪れた高山は行くが少し残った街並みです。高山別院駐車場にバスを停めて街を散策しました。ちょっと広い道に出るとさっそく人力車が観光客を乗せて走っていました。高山ならではの光景です。

Dscf9276 古い街並は相変わらず、情緒を醸し出しています。遠く山には雪があります。ちょうど人がいなくなったタイミングで撮っているのでこう見えますが、古い街並みは迷子になるくらいの、もの凄い人出でした。各お店も満員御礼状態。

Dscf9279 川沿いから中橋を臨むと、木々には雪が残っています。赤い橋に白い雪のコントラストが冬ならではの味わいになっています。空も徐々に晴れ間が見えてきました。

Dscf9292 古い街並みには、酒蔵、味噌蔵、民芸品、食事処、色々な店が建ち並びます。店先では名物の飛騨牛串焼きや五平もちなんかが香ばしい良い香りをさせて売っています。立ち止まる観光客で列が出来たりしています。たしかにここらへんの牛串焼きはとっても美味しいです。

 

高山を後にして、安房峠から松本市に抜け、長野自動車道から帰路につきました。
帰る途中の乗鞍岳がとてもキレイでした。冬ならではの澄んだ空気の中で、山肌もくっきりと、見送ってくれてるかのようでした。
とってもすてきな正月休みを取ることができました!
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2009年1月 5日 (月)

雪の降る白い里へ(金沢と白川郷)第一日目(1月2日)

Dscf9123 1月2日 朝8時、本庄駅前。空は青が透き通って、澄んだ空気が身に寒い日。
今日から二日間、冬の金沢~雪の白川郷・高山へちょっと出かけてきます。
読売旅行のバス旅行企画「金沢・高山散策と白川郷」17,800円に申し込みました。本庄駅前に待つ我々をバスは乗せて、雪の白い世界へと。まずは金沢を目指します。

Dscf9133 バスは、関越自動車道(埼玉→群馬)→上信越自動車道(群馬→長野→新潟)→北陸自動車道(新潟→富山→石川)と金沢まで5つの県を通ります。高速道路は比較的順調ですが、長野から新潟に入った辺りから外は雪景色になりました。かなりの雪です。

Dscf9134 今日の昼食は、高速途中の妙高サービスエリア(新潟)で各自でとります。バスが妙高SAに到着すると吹雪く中、みな急ぎ足でエリアの中に入っていきます。妙高SA自体があまり大きくないので、ツアー客30名がまとまって昼食をとる席もなく、立食いそば状態で食べている人も。殆どがラーメンとかカレーを注文。

Dscf9137 自分もラーメンを注文、たいして美味しくもない普通のラーメンがこの寒さなので暖かく美味しく思えました。いやたいしたもんです。ちなみに妙高SA下りはあのシダックスが経営してるんですね、余談だけど。サービスエリアの建物から見るバスは吹雪の中に包まれ、あのバスに戻るのもしんどそうに思えてきます。

 

■■金沢兼六園■■

Dscf9139 雪の行軍のあと、バスは日本海海岸線を走り、2時半には金沢に到着です。
金沢兼六園は江戸時代に加賀藩の庭園としてつくられた日本3名園(あとは岡山の後楽園、水戸の偕楽園)のひとつ。金沢市は雨上がりの風情、所々には残っていた雪も今日の雨で流れてしまったようです。

Dscf9142 ガイドさんに案内されながら庭園内を散策します。まずは「噴水」。
日本最古の噴水だそう。約3mも吹き上がる噴水は、水位の高低差だけでポンプは一切使われていないそう。昔の人はたいしたもんですねぇ、感心します。

Dscf9147 二本足で立つそのアンバランスさで有名な徽軫灯籠(ことじとうろう)の向こうには、雪吊り(樹を雪から守る三角錐の柵みたいの)が冬の風物詩として見えて良い感じ。霞ヶ池の水面に映った雪まじりの情景もなかなか趣ある風景です。

Dscf9148 霞ヶ池にかかる橋は雪で足下の悪く、池に落ちないように渡っていくと、徽軫灯籠から池の向こうに内橋亭が見えます。水上に石脚で支えられたこの亭は水面に浮かんでいるかのようです。屋根にかかった雪が美しく見えます。

Dscf9154 ぬかるむ園内を注意しながら進みます。大きな銅像が目に飛び込みます。日本武尊像は西南戦争で戦死した石川県軍人を慰霊する像で5.5mと遠くからもよく見えます。この大きな像を支えている組石は、へび・かえる・なめくじの三竦み状態のために崩れないそう。面白い発想ですね。

Dscf9162 園から出ると昔風情のお土産物屋が立ち並びます。茶店通り(江戸町通り)というらしい、その名の通りこれも情緒ある風景です。店の前には休憩用に縁台が並んでいますが、どれも雪がかぶっていて座れません。ま、これも風情と言うことで。

Dscf9164 茶店通りの前を過ぎて石川橋に出ると、そこは金沢城。現在は公園となっているそうです。夜も金沢城の前を通りましたが、ライトアップされていて、その姿は白くきれいでした。さて一行は、本日宿泊するホテル キャッスルイン金沢に移動となります。

 

 

■■金沢市内散策■■

Dscf9171 いったんホテルにチェックインした後、市内に自由散策に出ました。まずは長町武家屋敷跡へとタクシーで向かいます。天気は雨も上がった後だけど、今度は小粒の雹が降ってきました。タクシーの運転手さんの話だと金沢では時々こうやって雹が降るそうです。さて武家屋敷跡に到着。

Dscf9173 ここら辺一体は、武家の居住地区であったそうで、かつての城下町の面影が。土壁には雪から守るために菰掛けが施されてます。これも冬の風物詩かな。すぐ近くに繁華街 香林坊があるのにここは別世界のような静けさ。昔ながらの路地です。

Dscf9176_2  次にひがし茶屋街へと向かいます。日も落ちてきました。1階が茶屋で格子造りになっている建築物が建ち並びます。その格子から溢れる灯りが風情を増してくれます。雨に濡れた石畳に灯が照らされてました。色々とお店がありましたが、金箔のお店に入ってみました。

Dscf9182 そこから歩いて数分。主計町茶屋街へ行く頃にはもう夜になってしまいました。浅野川にかかる浅野川大橋から茶屋街をみると昔ながらの雰囲気です。ああ、もっと早い時間に来れれば良かったのに!残念ですが、次の楽しみということで・・。

Dscf9191 市内バスで金沢駅まで戻って、そこからホテルまで帰りました。金沢市は45万人都市なんですね。バスの車窓から見える街並みは、先程の昔ながらの路地とは打って変わっての都会の風景。戦火を免れた年だからこその街並みなんですね。しかし金沢駅も立派です。

(第一日目終了 二日目に続く)

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2009年1月 4日 (日)

正月の休みも終わり・・最後は日帰り温泉で年寄り臭~!?

今日4日までが正月休み、多いみたいですね☆
うちもご多分にもれず、今日まで休み。明日からお仕事です。

Dscf9313 最後の日は、隣町の神川町にある「かんなの湯」に行ってきました。
けっこう地元に人気のある日帰り温泉施設です。泉質はナトリウムー炭酸水素塩。お肌ツルツル系、皮膚角質を柔らかくする泉質ですね。神流川沿いのな~~んにもない、田園風景にポツリとある素朴な施設です。

Dscf9311 入口には正月装飾が施されていて、おめでたモードです。
ここ かんなの湯は、豊富なお風呂が屋内野外にあって、サウナも赤外線高温タイプだけじゃなくて、縄文式釜風呂?(低温スチーム式ね)もありやす。それになんと言っても岩盤浴が無料なのが人気の秘密。しっかりした岩盤浴なのでとってもお得です♪
それにもうひとつ、ウニクス上里のユナイテッドシネマの半券を持ってると200円引きなんですよ。780円なのです。半券なら一杯持ってますぜ・・。

まぁ、お肌ツルツルになってもしょうがないけど、汗も一杯かいたし体もほんのり温まったし。とりあえず明日から頑張りやす。
(みなさんも頑張ってくださいね!)

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2009年1月 3日 (土)

ヒリヒリする程の命の取り合い情報戦「ワールド・オブ・ライズ」

331775view004 CIAに雇われた元ジャーナリスト ロジャー(レオナルド・ディカプリオ)は、ヨルダンで繰り広げられるテロ組織を壊滅させるため、追跡し潜入を謀る。戦場の最中にある緊張感は圧倒的だ。反面、米国本土よりロジャーに指示をするCIAのエド(ラッセル・クロウ)は、家族とともに過ごし、子供の世話をしながら、冷酷な指示をロジャーに下す。

011ヒリヒリするほどの命のやりとり。
中東の熱い陽に照らされ、乾いた命をすり減らすかのように、スタッフが一人また一人と死に、また傷ついていく。まさに戦場。
無人偵察機プレデターがピンポイントで映し出すヨルダンの現場のリアリティーな映像に驚かされる。そこには安全な場所から冷たい視線で見守るだけのデスク達がいる。米国という傲慢な現実がそこにある。

331775view002 CIA、テロ組織、ヨルダン情報局。それぞれが守るべきものをかけ、テロ活動また情報戦とその駆け引きが繰り広げられる。そして狡猾な嘘によってある時は善良な命も失われた。そのリアリティーに息を呑む。
現地ヨルダン情報局のハニがロジャーに言う。「オレに嘘をつくことは許さない」ハニは敵か味方か?まさに命を賭けた謀略の応酬が続く。

010 色々と情報が飛び交い、中東の複雑さを自分の目で体感できる社会派サスペンス。この映画は、あくまでも米国側が主人公ではあるんだけど、米国に肩入れしすぎず、米国とイスラム社会とを客観的に観られると思う。そして看護師アイシャ(ゴルシフテ・ファラハニ)を通して中東アラブの生々しい生活を見せることでもそれを感じた。
しかし・・・ゴルシフテ、エキゾチックな美人ですね!

ワールド・オブ・ライズ 7.5点 ★★★☆

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2009年1月 2日 (金)

架空帝都を舞台に繰り広げられるヒーロー伝説~K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝

330914view004 1949年。
第二次世界大戦を回避できた、もう一つのパラレルワールド〝帝都日本〟が舞台。オープニングでその架空世界を空中から見下ろしていく。華族制度による貧富の差が生み出した格差社会が、美しいほどに眼下に広がっていく情景は圧巻、その世界に引き込まれていく。

K20_g10_large サーカスの曲芸師 遠藤平吉(金城武)が怪人二十面相の罠に陥れられ、二十面相として逮捕されてしまう。人生を狂わされた彼は帰る場所も失ってしまった。彼が望むのは、二十面相を捕まえ自分の無実を証明し、サーカスへ帰ること。そのために平吉の選んだ道は・・。

K20_g15_large 名探偵 明智小五郎(仲村トオル)、財閥の令嬢 羽柴葉子(松たか子)はもちろん、脇を固める國村隼、高島礼子も良い味出してた。丁寧に描かれた昭和ノスタルジーな風景をバックに、繰り広げられるスピーディーな展開が心地よく、観る前の予想を心地よく裏切られ、最後まで一気に観ることが出来た。

330914view006 金城武の身のこなしやアクションも目を見張るけど、松たか子のお姫様ぶりも良い感じ。適役ですねぇコメディアンヌぶりも発揮。奇妙な飛行艇を操って「子女の嗜み」と笑顔で答えたり、「見て見ぬふりは悪と同じ!」という言葉も印象的。
最後の結末まで息を呑んだり、笑ったり、子供から大人まで楽しむことの出来る素敵なエンターテイメントだと思う。

K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝 8点 ★★★★

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2009年1月 1日 (木)

初詣~◇◇謹賀新年◇◇~金鑚神社

あけましておめでとうございます。

Dscf9100 寒いながらも爽やかな天候に恵まれた元旦、地元の金鑚(かなさな)神社に初詣に行ってきました。金鑚神社は、武州六大明神のひとつで北埼玉では名刹です。車で10分ほど、隣町の神川町まで。元旦と言うことで人出も多く出店にも集まり賑わっていました。

Dscf9110 道路沿いの大鳥居から参道へ、左手の川にそって山道は山へとゆるやかに登っていく。登っているせいか少々長い上り坂と感じてしまう。ずっと上の方まで人人人の姿で道が埋まっている。

Dscf9115_2 参拝の途中、参道の脇に国の重要文化財「多宝堂」がそそり立っています。塔婆建築の少ない埼玉県としては貴重な建造物らしい。1534年に当時の豪族によって寄贈されたモノらしい。参道から仰ぎ見る。

Dscf9114 境内に入るなり、参拝客が行列になって並んでいました。まだ拝殿まで距離があるのに。さすがに名刹 金鑚神社だけありますね。周囲の人も「うわぁ~すごいねぇ」「どうする?帰る?」とこぼしている。

Dscf9102 金鑚神社の参拝が終え、大鳥居から出てその隣にある金鑚元三大師(大光普照寺)へも参拝に。大光普照寺は金鑚神社の別当寺(神社に付属して置かれた寺)でもあり、こちらも多くの参拝客で賑わっていました。

Dscf9105 こちらも境内に入る前から参拝客の行列が・・・。こっちも並ばなければ参拝できません。しかしこの田舎で凄い人の数ですねぇ。ゆっくり進む行列に、小さな家族連れは少々疲れ気味。
境内にはいると線香がもうもうと焚かれ、厳粛な雰囲気の中、行列が。新年早々元旦に、こんな思いまでしての初詣。きっと良いことあるはず・・ですよね。
Dscf9108長々と並んで、何を祈願したかって。実は今年は手を合わせただけで何も願いませんでした。まぁ他人様にお願いしてもなぁ・・て感じで。(じゃあ何で参拝するのって聞かないでね)

みなさま、今年もよろしくです。

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