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2009年5月の31件の記事

2009年5月31日 (日)

焼きそばもどきって結局やきそばじゃないんだけど・・。仙台とうがらし亭

Dscf4985 このとうがらし亭、仙台の勤務先のすぐ裏手、そばにあります。会社の同僚もよく利用しています。
ネーミングが良いですよね、辛い物好きにはそそられる店名です。でもそんなに激辛メニューは見あたりませんが・・・。
しかしこのとうがらし亭、B級メニュー盛り沢山です。その中の一つを紹介します。

焼きそばもどき(ホイコーロー)ライス付き
コレを注文すると
「モドキいっちょう!」と店員さんが厨房に知らせます。
モドキって・・
これは普通の中華麺を皿の下に敷いて、その上に回鍋肉をどさっと載せます。それを下の中華麺と混ぜ合わせて食べるそうです。

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回鍋肉の辛味噌が中華麺に絡んで悪くありません。しかし肉がでかい。量が半端じゃないのにご飯も普通盛りでついてくるし、スープも。お腹ぱつぱつランチと言っても良いでしょう。

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しかし。
モドキっていうと昔の子供TVドラマ、マグマ大使に出てきた「人間モドキ」を想い出します。侵略者ゴアが生み出した彼の部下で、ショッカーの「イーっ」って叫んでる奴らみたいのです。(こんな古いネタ 誰もついて来れないですよねぇ・・)

モドキもがんもどきとかもありますね。「雁」の肉に似てるッて説と丸くまるめて「がん(丸)もどき」って説もあるようで。

ただモドキって言われるとねぇ。

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2009年5月30日 (土)

ハバネロより強力なサドンデス使った辛つけ麺はマジ辛~「仙台つけ麺 おんのじ」

Dscf5140 仙台出張時に使っている宿泊先ホテルの近くにつけ麺店が先月オープンしたらしいです。ということで、さっそく行ってみました。ここんとこ「つけ麺」づいてるlastsmileです。入り口には「こちらが先頭です」の表示サインが。これは混んだ時用??中はカウンター席のみのようです。

Dscf5099 入ると自動食券機が。ここで商品を選択します。「節つけ麺」というのが一番のお薦めらしい。濃厚魚介スープらしいけど、鰹節がしっかりと!みたいですね。基本の節つけ麺が780円、ここで面白いなぁっと思ったのが、盛りたくさんにのった具を全て抜くと580円と200円引き。シンプルにつけ麺だけ楽しみたい人はコレも有りだね。
あと、麺増、つまり麺の量だけど、4段階。普・中・大・超。中盛りは無料だとか。ここで貧乏人魂に火がついてついつい中盛りにしそうだけど。ここんとこ東京のつけ麺の量に痛い目に遭っているlastsmileとしてはいちおー確認。
この中盛りってどのくらいの量ですか?
かなりボリュームありますよ、800gです
は、は、800デスかぁ!!じゃあ普通は?
400gです
もう400gで十分すぎます、はい。
大盛、超盛は怖くて訊けませんでした。

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これが赤節つけ麺デス。
まさに具たくさん。チャーシューも厚さのあるのが3枚ほど。ノリも大判2枚、それに味付け玉子とメンマも太い!なによりこんがり焼いたもやしの香ばしさとシャキシャキした食感が、うまい!
そしてサドンデス!辛!!マジ辛かったです。でも具たくさんなので辛さも中和される感じでした。中太麺の歯ごたえが満腹感じゅうぶん。これはもう400gでお腹満腹プクプクって感じです。

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2009年5月29日 (金)

悩む時あるんです、映画は字幕か吹替か・・

配給会社&シネコン一押しの洋画は、字幕と吹替とで上映されますが、どっちを見るかで悩むときがあります。

「え?そんなの字幕でしょ、映画ファンなら字幕だよ!」

と言われそうですが。
字幕って、文字を目で追ってる時、肝心の映像をついおろそかにしてしまって・・。話の核になる部分を見逃してそうで。
その点吹替版だと、耳からはいる情報と目からはいる情報を巧く分けられるんで。
つまり器用じゃないのかなぁ、自分は。

先日観た「天使と悪魔」
これも吹替版にすれば良かったのかなぁって思ってしまいました。最初、色々と難しい話(反物質とか)が続いて、それを文字で読んでるウチに映像と巧くリンクしていないことに気づいたんです。映画を楽しんでいないような・・。

でも。吹替版って声のイメージで雰囲気変わっちゃいますよね。それは致し方ないかもですが、口パクに合わせた文字数にうまく表現を変えなければならない制限もあるので、伝えきれない内容もあるんでしょう・・。

まぁ。一番良いのは英語ヒアリング能力を高めて、字幕を観ないで字幕版を観ればベストなんでしょうけど。それは叶わぬ夢。

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2009年5月28日 (木)

ナバホラーメンで暑さ克服の「つけ麺&ミニカツ丼」&コアなお薦めCD♪

高崎の事務所の近くの前にも紹介している「ナバホらあめん」に行ってきました。ここのロシェPaPaくんとは音楽の話題で盛り上がれる人です。ホント詳しい。教えて貰うことてんこ盛りって感じです。

今日のランチはつけ麺&ミニカツ丼セットです。

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現在、つけ麺が630円の所、半額!とお得なので会社の同僚にアナウンスしてくれ!と頼まれたんで早速しました。ちょっとばて気味の身体を、まず つけ麺でさっぱりとさせて、つぎにミニカツ丼でがっつりパワーアップという感じです。

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今日はロシェPaPaくんからCDをたくさん借りました。
いや、もう感謝です、楽しみです。なかなか家にいないんで、聴き終わるまで時間かかりそうだけど・・ゴメンね、ロシェPaPaくん。
これが借りたCDたち。コアなものが多いッス。

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ロシェPaPaくん、音楽通で、自分のブログもたまに見てくれるらしいです。
前にニール・ヤングのネタを自分が書いて、ヒョウちゃんから「ニールはカナダ人だよ」と教えていただいたんだけど(ヒョウちゃんありがとね)、ロシェPaPaくんも「カナダ人は有名な話ッス」ソレ知ってて他にも色々と教えてくれました。う~ん書いた方より読んでる方が詳しいのは、ちょっと気恥ずかしい。。
(ちなみにニールのは、ロシェPaPaくんおすすめの「ZUMA」借りました♪)

あ、あとCDの画像の隅にちょこんとあるけど。
「かりんとう饅頭」もお土産で戴きました。これって群馬の隠れた有名グルメらしいです。知らずにあっさりと食べてしまいましたが・・。
ごちそうさまでした♪(宣伝しとくよ♪)

ナバホ ホワイト
群馬県高崎市鞘町24 TEL&FAX : 027-322-6029
http://roche.gunmablog.net/index_2.html

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2009年5月27日 (水)

癒しと微笑みの韓国家庭料理にK教授もメロメロ「仙台・韓国家庭料理ジャント」

Dscf5121 ここんとこ仙台のネタ・話が続きます。
なんと言っても東北最大の都市、でかいし奥が深い。道が広いし緑も多い。それに文化の違いもあってなにげに面白い。といっても食べるネタが続きますが。どうしても興味がそっちに行くのか・・。

Dscf5134 ということで会社の同僚、K教授とともに前に一度行った「韓国家庭料理 ジャント」に行きました。この韓国料理店、とびっきり味が良いというわけではありません。本物の味しか認めぬ男、K教授の惹かれるポイントは、このお店の素晴らしい接客サービスです。

 

ランチメニューから自分が選んだのはこちらのプルコギ丼
国産牛肉を使用して700円とお得な価格。わかめスープとフリードリンク(セルフ)がつきます。牛肉と春雨、野菜がしっかりとタレの染み込んだ感じで、その上に目玉焼きが載っています。

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Dscf5131 店員さんの「かき混ぜて召し上がってください」という笑顔の説明に従ってスプーンでグチュグチュと。このお店の店員は、皆さんとっても笑顔がステキです。どんなに忙しくてもお客様への笑顔を忘れません、挨拶も口だけじゃなく、客に向かって
ありがとうございます!

 これは一緒に行ったK教授、注文のダッカルビ丼
辛みがしっかりとこれは美味しそうです。(実際に一口戴きました)
K教授は厨房の女性がいたくお気に入りになったようで、しきりに褒めまくりです。
「性格を(とっても)良くしたマルシア」だと言ってました。

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Dscf5133 これはダッカルビ丼をグチュグチュにかき混ぜたところです。
このお店、青葉区中央にあるのですが、K教授いわく北目町通り界隈No.1の店だ!とのこと。『次からはこの店を「北目1」と呼ぶことにする!』と心に誓ったようです。

 
最後にお店の人と話す機会もできたので、我々下心丸出しのの親父二人は、ブラックリストに載ったとも知らずに、のこのことご機嫌でまたこの店に行ってしまうのでしょう。あの笑顔を求めて・・。
はい、たぶん。

■韓国家庭料理 ジャント

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2009年5月26日 (火)

花と緑のぐんまづくり2009~ふるさとキラキラフェスティバル

高崎に勤務地がありながら、ろくに知りませんでした。
「花と緑のぐんまづくり2009~ふるさとキラキラフェスティバル」
最近花が多いなぁ、と相変わらずのんきなことを考えていたら。フェスティバルなんですねぇ。この前まで緑化フェアとかやっていましたから、そのつながりかなぁ。

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高崎駅から市役所方面に向かう「シンフォニーロード」(ステキな名前でしょ?)辺りの道路脇に花壇とたくさんの花々が設えています。夜はキレイにライトアップされています。そして真ん中あたりにあたる「FMたかさき」の前には大きなメインオブジェが。

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メインオブジェ「クリスタルブーケ」では一日8回(夜間30分おき)の「花と光のサウンドパフォーマンスが繰り広げられます。それまで静かなBGMが流れていましたが、時間が近づくとアナウンスが流れ・・。そしてショーが始まります。

Dscf5156 コレを楽しみに来ている人も何人かいるようで、始まると静かに観ている人、撮影を始める人。道行く人も足を止めて、光と音のショーを楽しんでいます。意外な場所で意外なことやっているから、知られていない?(自分だけか)ぶん、とってもステキなショーでした。

Dscf5158 ショー自体はそんなに長くはないですね。5分くらいかな。音楽も光の強弱と色に合わせての演出です。ただこのショーも5月いっぱい。この花々はどうするでしょうか?前にかなでさんがブログで緑化フェアの花の処分を指摘していたけど・・。ホントその通りですね。。お役所で勿体ないことしなけりゃいいけどなぁ・・。

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2009年5月25日 (月)

「宗教と科学」どちらも人間の生み出した英知の筈なのに。「天使と悪魔」

Sub13_large 『ダ・ヴィンチ・コード』の続編である本作。宗教象徴学の権威ラングドン教授(トム・ハンクス)は、秘密結社・イルミナティによるヴァチカンへの復讐を阻止すべく、「反物質」を生み出した科学者ヴィットリアとともに事件解明にローマへ乗り込む。

Sub25_large イルミナティによって拉致された4人の枢機卿(新教皇候補)の救出するためには、犯行予告の謎解きをしていかなければならない。それも1時間おきの殺害予告。そして最後は、核以上の破壊力を持つ「反物質」でローマを破壊する予告・・。迫るタイムリミット。時間との鬩ぎ合い。

332388view002 サスペンス度はずっと上がった。うんちく話も前作より減った分、ストーリーへの感情移入もしやすかったが、それでも最初の部分は一つの壁かなぁ。反物質、宗教事情、衛兵事情、秘密結社。でも、テンポ良い話の流れでなんとなく理解も出来て来る。そして最後の最後まで見逃すな。

Sub14_large 駆け足でローマ市内を回る「ヴァチカン市国4時間の旅」をした気分かな。最後の最後で映画の表題「天使と悪魔」の意味を痛感することになる。「宗教と科学」どちらも人間の叡智として誇るべきが、それぞれに相容れない存在であり、悲劇と不幸を生み出す。英知とは何か、悲しい話です。

「天使と悪魔」 7.5点★★★★

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2009年5月24日 (日)

仙台市内を「お仕事で!」歩きました・・(その2)五重塔発見!

Dscf4998 楽天球場を後にしてテクテクテクと会社に戻っていくと左手のビルの合間に五重塔?一緒に歩いていたK教授にお願いして寄り道することに。(う~ん)なんか遊んでるみたいだけど・・。これは仙台を知るための、ひとつの方法でして。しかし驚きました、五重塔とは。

Dscf5006 お寺は「本山孝勝寺」と言うらしいです。日蓮宗の巨刹で、この五重塔は平成15年に落慶されたそうです。部材はすべて青森ヒバで造られたという立派な建築物です。高さ約32m。平成13年に建立着工し2年で完成したようです。しかし杜の都仙台で五重塔が観られるとは。

Dscf5007 緑豊かな木々に囲まれ、ツツジの花も鮮やかな佇まいで見とれてしまいます。空模様も怪しくなって、空もドンヨリと。
そうしているウチに雨がポツポツと。
そして徐々に強くなってきました。寄り道していた罰でしょうか。(はい、そうです)地面も黒いシミが増えて、やがて一面が雨で黒く染まっていきます。


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しかし通り雨でした。
雨宿りすることしばし。
空もすぐに晴れ間が見えてきました。そうするとキレイな虹が五重塔の後ろに円を描くように出てきました。ステキな寄り道になりました。
(ホントにそうか?仕事はしっかりしてんのか?)

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雨上がりの虹と五重塔

余談ですが・・。
5/23の段階でアクセス数19800オーバーです。もうすぐ2万アクセスですねぇ。
自分は平日出張ばかりで(T_T)、ブログネタを休日にまとめ書きして自動アップしてるので2万アクセスを見過ごしそう・・。もし「自分が2万アクセスだぞ」って人、教えて下さいね。
(実はこの記事アップの時間帯は、仕事でたぶん静岡県三島に移動中です。月曜朝から会議なんで・・)

ちなみに記念の1万アクセスは「ニコさん」でした。

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2009年5月23日 (土)

仙台市内を「お仕事で!」歩きました・・(その1)宮城球場発見!

仙台の事務所に出社するといっても仙台駅と事務所の往復路以外はあまり知らない自分にとって、この「仕事での」お散歩はとってもステキな散策でした。

Dscf4976 仙台市内って、道が広いんですよね。一緒に歩いた、仙台常勤のK教授は、「そんなことないですよ~」と言いますが、確かに広い。広すぎるほど。それで歩道もこんな風に自転車と歩行者の通行エリアが分けられていて・・。でもここまでキチンと分けなくてもって感じです。

Dscf4987 訪問した取引先会社の帰りに、その会社の近くの楽天の本拠地「クリネックススタジアム宮城」に寄ってみました。以前は「フルキャストスタジアム宮城」と言ってたそうですが、人材派遣業「フルキャスト」が業務停止命令を受け命名権解消により、「日本製紙」が新たなスポンサーに。

Dscf4992 この日はすでに多くの人たちが集まってきてました。そしてイベントで山形県東根市からサクランボのキャンペーンが「タントくん」も一緒に。タント君は、果樹王国東根市のキャラクターだそうで、くびれのない洋なしボディーに佐藤錦のサクランボを首に、そして手にはりんごの杖。

Dscf4996 立て看板には、ご存知18番のマー君(田中将大)とWBCで活躍の21番岩隈君(岩隈久志)。まさに2枚看板。今年の楽天は(今のところ)強いですねぇ。野球が詳しくない自分でも知っています、えっへん。だって野村監督のぼやきが最近ニュースでも減ってるからねぇ。

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2009年5月22日 (金)

恐怖のGW混雑まっただ中!「立山黒部アルペンルートと爽やか上高地2日間」

恐怖のGW混雑まっただ中!「立山黒部アルペンルートと爽やか上高地2日間」の旅 その3(アルペンルート編)

Dscf4289 さて、いよいよこの旅のメイン、立山黒部アルペンルートです、ムヒョ~!!
朝早くから落ち着く間もなく支度させられて、妙なテンション・・。白馬村を後にしてバスは大町温泉郷へとはいり、出発点の扇沢駅へと山を登っていきます。
扇沢駅は標高1400m、5月とはいえサブイデス。

いちおう。アルペンルートのおさらいね。
長野県大町側からはまずは【扇沢駅】→トロリーバス(トンネル)16分→【黒部ダム】~徒歩15分~【黒部湖】→ケーブルカー(トンネル)5分→【黒部平】→ロープウェイ7分→【大観峰】→トロリーバス(トンネル)10分→【室堂】→高原バス50分→【美女平】→ケーブルカー7分→立山駅着・・・。

Dscf4290 ふーーっ、これだけ乗り継いで北アルプス・立山連峰を越えていきます。
扇沢駅についてびっくり、すでにもの凄い車が駐車場から溢れて路上駐車・・。そして駅の切符売り場には長~い人の列が。訊くと最終列の人が切符を買えるまで2時間近くかかるそう。まだ朝8時前なのに・・。

最初のトロリーバスに乗るのも一苦労。何台もつながるトロリーバスにやっとの思いで乗り込むも、都内の通勤ラッシュ並み。乗った後も入り口から乗客が無理矢理積み込まれてギュウギュウ状態。むぎゅー状態で闇のトンネルをバスは進みます。そしてやっとの思いで黒部ダムに到着。

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【黒部ダムより黒部湖を望む】
黒部ダムの上をてくてく歩いて黒部湖駅まで。バスから降りた多くの人たちが一路黒部湖駅に向かいます。途中ダムからの光景をのぞき込んだり、記念撮影したり。まだ雪解け水がないので、ダムの放水もなければ、黒部湖の水量もまだまだって感じでした。

Dscf4308 黒部湖駅で並んでいると待ち時間を利用して、駅員さんがアルペンルートの説明をしてくれます。説明慣れたおじさんの話はとっても面白く、行列客の笑いをしっかりと取っていました。並んでいる大変さも忘れるくらいのトーク上手!最後はアルペンルートの本も販売してしっかりと売れてました。

Dscf4310 そんな中、ケーブルカーへ詰め込まれていく観光客。乗り場までぎっしりと並べさせ、ケーブルカー到着次第、またまたギュウギュウ詰めで運ばれていきます。もはや観光ではなく、出荷ですよ。出荷。我々は市場へ出荷される鶏状態で、コケコケ騒ぎながら次のポイントへ運ばれます。

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黒部平からの眺望
黒部平に到着。
四方を囲む雪山の峰の絶景に、ラッシュ乗車の疲れも少し癒されます。添乗員にここの出発時間と集合場所の連絡を確認してから、それまでビューポイントの周囲をくるりと回る。中の売店とか休憩場所は人がいっぱい。

Dscf4327 黒部平に雪だるま発見。
とってもかわいいのが並んで、連邦を眺めています。

Dscf4335 これも係の人が作ったみたい。
愛嬌たっぷりに観光客を迎えてくれてます。

Dscf4346 次のロープウェイは個人で来るとなんと1時間20分待ち!ポイントごとに1時間半~2時間待ちとますます長く続きます。個人出来たら、はたして今日中に山の反対側までつくんだろうか、などど思いながら、ツアーで良かったと、ロープウェイに乗車して大観峰へと向かいます。

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黒部平からロープウェイ
あいにくの曇り空、そして真っ白な雪の世界。ロープウェイは見える世界は白く幻想的でした。

Dscf4361 大観峰はさらに大変な人人人・・。世の中、ホントに不景気なんだろうか?などと人ごとのように思いながら、行きたいところに動くのもままなりません。売店の商品を見るなんて至難の業です。周りから聞こえてくる言葉も国際色豊。とにかく外に出ると。黒部の山々と黒部湖が。

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大観峰から黒部湖
湖水が深いエメラルドグリーンに見えるなんて、なんか宝石のよう。

Dscf4377 そしていよいよ立山アルペンルートの頂点、室堂へ。標高2450m。立山連峰(3015m)が目の前です。しかしあいにくの天気は曇り。空の雲と周囲の雪山で、外は白一色の世界です。雪のなかをサクサクと散策です。

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室堂パノラマロード
大雪壁 大谷と別のルートは、連邦が見渡せる雪の上を歩く道です。ずっと点のようにつながる観光客の姿も、ここではまばらでした。

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雪の大谷
これが有名な「雪の大谷」。
4月~6月の間、高いところでは20mにも及ぶ雪の壁の道路を歩きます。切りだった雪の壁が圧倒的な存在。しかしこれだけ切り出すのも大変だろうなぁ。これを観るだけでもこのラッシュルート体験も無駄ではなかったか(たぶん・・)

あとは下るのみです。
高原バスは、切りだった「雪の大谷」を走り抜け、一路富山側の美女平へと向かいます。50分走った頃には雪景色もなく、雲に覆われた幻想的な世界の美女平。

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美女平
ここはバス停もあったりケーブルカーの駅もあったり。
売店、展望台や休憩所もあったりと、アルペンルートの拠点でもあります。

Dscf4399 ここからケーブルカーで立山駅まで降りてアルペンルートは終わります。曇り空でGWシーズンの混雑も残念だったものの、室堂の「雪の大谷」や立山連峰の絶景に雄大な迫力を感じました。

 

 

帰りは富山から日本海側の北陸自動車道を経て、中央自動車道、上信越自動車道、関越自動車道で帰ってきました。帰路は何度も渋滞に飲み込まれながらも夜10時過ぎに無事帰ってきました。いやホントにGWの高速道路は混んでますよ。これは学習しました。

阪急トラピックス
立山黒部アルペンルートと爽やか上高地2日間 21,980円

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2009年5月21日 (木)

恐怖のGW混雑まっただ中!「立山黒部アルペンルートと爽やか上高地2日間」の旅 その2(白馬編)

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Dscf4286 白馬の宿泊先は、モンシャトル北城というホテル。
スキー客向けのホテルのオフ対策での格安ツアー対応って感じです。ホテルの施設で驚いたのは、冷蔵庫がない・・。恒例の家人のビールが冷やせない。(まぁ自分はどうでも良いんですが~)・・ということで洗面台に栓をして水に浸けてました。

Dscf4257 こう書いては申し訳ないけど・・。
白馬のこの時期のホントにさびれっぷりは。スキーシーズンがどうなのかは分かりませんが、ゴールデンウィークなのに街に人が出ていないです。観光客も地元の人も。お店も数軒開いてるくらいでした。

Dscf4247 まぁ静かで良いったらホントに静かです。昨日の夕暮れは雲も多くて遠くの山並みが見えませんでしたが、今朝は陽射しが白馬の街を美しく照らしています。朝早く散策すると、発泡スチロール箱が転がってるペンションの庭にさりげなく花々が咲いていました。その先に北アルプスの山々が見えます。

Dscf4261 長野オリンピックでニッポン飛行隊ことジャンプチームが活躍し感動を与えてくれたジャンプ会場がありました。ジャンプ会場手前にはチューリップの花畑が広がり、とてもキレイに咲き誇っていました。

Dscf4270 高い方がラージヒル、低い方がノーマルヒル。(ってことくらい誰でも分かりますよね・・すみません)実際に近くで見るととっても高いです。日中はスタートラインの高さで見学が出来るそうですが、早朝なので手前でその高さ実感するくらいしかできませんでした。でも早朝から何人か来ていました。観光客かなぁ。

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5月初旬に桜が満開です。遅い春の桜と雪でまだ白いアルプス連邦のバランスがとってもキレイでした。

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さてGWということでアルペンルートも大変な混雑が予想されるので、添乗員から7時過ぎの早い出発時間を言われています。ホテルに戻って朝食と出発の用意をしないと。

混雑するアルペンルートへ突入はその3へ。

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2009年5月20日 (水)

恐怖のGW混雑まっただ中!「立山黒部アルペンルートと爽やか上高地2日間」の旅 その1(上高地編)

5月2日(土)~3日(日)のまさにGWのど真ん中!阪急トラピックスバスツアーに参加してきました。
世はまさにGW、天気も下り坂で曇り空の下、TVを賑わすETC効果で、高速もあちらこちらで渋滞が予想される中の無謀とも言えるツアーでした。まぁ自分で運転するのではない分、ものすご~く気が楽ではありますが。

今回はこんな日程です。
〈1日目〉
・道の駅ららん藤岡
(群馬県※自宅から車で15分くらい)7:40乗車
上高地散策120分
・白馬泊(モンシャトル北城:長野県北安曇郡白馬八方)

〈2日目〉
・白馬 ホテル発 7:15
アルペンルート扇沢駅~黒部ダム~室堂(雪の大谷)~美女平~立山駅

4月27日に開山したばかりの上高地までは、上信越自動車道を走って松本ICまで。そのあと国道158号線を飛騨高山方面に向かいます。自家用車ならマイカー規制もありますが、観光バスはそのまま上高地まで一直線です。一度、高速上で事故(玉突き)による渋滞があったものの、車の量は多いが比較的に順調です。

バスは、上高地、大正池で我々をおろします。歩いて河童橋のバスターミナルまで。(お昼は自弁です)
開山したばかりの上高地は緑はなく、大正池では寒々とした景色が広がります。

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池に浮かぶ木々は枯山水のように細々とした枝を絡ませ、大正池の水面に美しく映り込んでいます。木々の向こうに焼岳の白い姿が見えます。

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四方の連峰にはまだ雪が残って白化粧。池の水も少なく、この後雪解け水が池に流れ込んできて、滔々とした水面になってくるんでしょうね。でもこれはまたこれで美しい景色です。

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大正池から河童橋のターミナルまで約4キロを歩きます。今の時期、ツアー以外の歩く人は、ホントにハイクの好きな人、バードウオッチングや、自然散策(ネイチャートレイル)の好きな人なんでしょうね。格好からして違うし、観ている視点も違います。そう言う人たちは自然の中で色々と見つけていますが、我々連れてこられたツアー客は、ただ淡々と先を急ぎます・・。

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田代池付近の湿地帯にはうっすらと草が広がり、そして沼地の水が広がります。湿原なので根を張る高い木は育ちませんが、それもまた自然の美しい風景を作っています。沼池に穂高連峰の白い姿が映ります。

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梓川が緩やかに流れます。碧い川面が美しい色合いです。でも、冷たそうです。川の両側の木々はこれから徐々に緑になってくるんでしょうね。空は蒼く見えますが、実際は曇りがかった空でした。

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河童橋近くに、上高地の絵を描いている人をちらほらと見かけました。イーゼルにかけられたキャンバスに描かれた上高地の姿を通して、上高地の風景を見るのもいいですね。

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河童橋から少し足を伸ばして(といっても5分くらいですが・・)、梓川沿いの小梨平キャンプ場です。ケショウヤナギの木々の向こうに連峰が見えています。

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さて。
上高地の散策も終わって、宿泊先の白馬村に向かいます。まだ早いかなぁって思ってはいても意外に遠かったです、白馬村。

白馬村の様子はその2へ。

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2009年5月19日 (火)

インドのスラムを疾走するスリルと感動!「スラムドッグ$ミリオネア」

332328view001 テレビ番組「クイズ$ミリオネア」に出演したジャマール。なぜ字も読めない無学の彼が難問に正解を答え続けられたのか。彼をお茶くみと馬鹿にしていた司会者の顔色は変わり、不正をしていると警察に通告。彼はスラム出身と言うことで不当な拷問と尋問を受けながら・・。

332328view003 疾走感溢れるミステリーの下、ジャマールの生い立ちから生き様が明らかになっていく。その忌まわしく陰惨な過去には、インドのスラム街に根付く、身分制度と格差社会、幼児虐待と人売買、複雑化する宗教闘争の悲劇、スラムが急速に変化し近代化に戸惑うような混沌が凝縮。

332328view005 インドのスラムという暗い世界を疾走感持って描き、それがクイズ・ミリオネアの緊張感とともに観る者を引きつける。目も覆いたくなるような子ども達への虐待は、観ていて痛々しくもなるが、それもまたインドの現実。はたして彼は最後まで正解を続けられるのか、息を呑む。

332328view006 生きるのも大変、五体満足は幸運なスラムで、ジャマールはまっすぐな心を持ち続けた。悪童で威張るけど最後は守ってくれる兄と、純粋に思い続けたラティカへの愛。乾ききったスラムの中に息づく信頼。これは深いスラムで悩み苦しみ生きる人たちの夢なんだろう。深い感動作、必見。

「スラムドッグ$ミリオネア」 8.5点★★★★

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2009年5月18日 (月)

群馬の行列の出来るラーメン屋!「らーめん わのや 玉村本店」

Dscf5044 休日出勤の土曜、遅めの午後になったので、群馬県では有名だと評判、いつも店の外まで行列になっているという玉村町の「らーめん わのや玉村本店」に寄ってきました。狭めの店内、全て小上がりのため靴を脱いで入店。テーブル席とカウンター席は足元が堀になっています。

魚系のダシラーメンが有名らしいです。あとは特に塩ラーメン。自分はあまり塩ラーメンは食べないので、醤油にしようかと思いましたが、メニューにあった「にん辛ラーメン」に目が吸い付けられました。「辛」という文字。それににんにくの「にん」。興味津々です。
それがこれです!

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具が白くかすむほどの濃厚なスープは、見た目ほどくどくありません。具はチャーシュー、玉子、ナルトとシナチク、ネギとシンプルです。それになんといってもニンニクスライスが香ばしくこんがりパリパリが載っていて、とっても良い香りです。
辛ということはありませんでした。ニンニクの辛みというよりも香ばしさが旨味です。麺は細麺でした。縮れ麺でしたが美味しかったです。

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厚手のチャーシューはとっても柔らかです。
店長、店員の元気の良さもあいさつも、気持ちが良いです。口先じゃなくてホントに挨拶してくれてました。食べ物屋さんでは大切な要素ですね。また来たいです。
美味しかったです、ごちでした。

「にん辛ラーメン」750円
わのや 玉村本店
群馬県佐波郡玉村町福島84-4
TEL:0270-64-7756

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2009年5月17日 (日)

英雄割拠もう一つの三国志スペクタル「レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―」

332747view019 中国・三国時代。諸葛亮孔明(金城武)の奇策で曹操軍を撤退させた孫権・劉備連合軍だったが、曹操軍の残忍な策略で疫病に悩まされ。多くの兵が病に倒れ、劉備軍は引き留める孔明を残して戦列を離れることに。孤軍となった孫権軍に曹操軍の2000隻の戦艦と80万の兵士が逆襲・・。

332747view029 三国志上最大の戦闘、「赤壁の戦い」を描く「レッドクリフ」のPartⅠに続いての完結編。周瑜(トニー・レオン)と孔明の両智将・英雄が手を携えて戦う歴史スペクタル映画です。PartⅠを見逃していても分かるように全体のストーリーを説明してくれる親切設定です。

332747view014 絶世の美女 周瑜の妻・小喬(リン・チーリン)を求めて曹操が戦争を仕掛けたという設定で、たしかにリン・チーリンもキレイです、でもその部分にあまりスポットが当たるのも・・。やはり三国志は 勇猛の曹操、叡智の孔明、智将の周瑜の圧倒的な存在による攻防戦が面白い。

332747view033 独特のスローモーションも織り交ぜながらの迫力ある戦闘アクションの連続はまさにスペクタル、また孔明の矢の逸話を入れたり、孫権の妹、男勝りの尚香と曹操軍兵士の叔材の心に残る小話があったりとバランスもとっています。こういう三国志もあって良いかなって思いました。

 

レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦― 7点★★★☆

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2009年5月16日 (土)

魚粉系さっぱりスープのつけ麺です!東京神田「つけ麺専門店 一歩」

Dscf4697 ここんとこ蒸し暑い日が続きましたねぇ。
こういう時期のお昼時は、あっさりしたモノが食べたくなります。ということで、またつけ麺の新しいお店に行きました。前に紹介した東京神田の「北かま」近くです。スザンヌ曰く北かまと行列を争うつけ麺店。

Dscf4698 やはり行列です。でも北かまよりも回転が速いのは、着席してから商品提供の時間が早いからみたいです。10人近く並んでいましたが、思いの外早く席に着けました。料金は並300gも大盛400gも小盛200gもどれでも750円。こうなると貧乏性の自分は大盛に行っちゃいます。

 

そして出てきたのがコレです。麺が太いのはこの辺りのつけ麺店の定番でしょう。麺は比較的ストレートで平皿に載ってきました。魚粉出汁で鰹だしの匂いもふんわり、さっぱり系のスープです。カウンターには、トッピング用?のかつお粉が小壺に入っていました。

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自分が頼んだのは普通のつけ麺ではなくて辛つけ麺です。ピリ辛で食欲をそそりますが、なにぶん大盛はきつかった・・。一緒にいったSさんに無理矢理お裾分けして何とか完食です。身の程知らずの大盛注文でした。で、最後は辛スープを割りスープで飲みやすくして、ぷは~!ご馳走さまでした。

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「つけ麺専門店 一歩」
東京都千代田区外神田3-8-7
電話 03-3256-0600

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2009年5月15日 (金)

京の街を舞台に学生サークルの熱い(おバカな)闘い「鴨川ホルモー」

332566view001 二浪して念願の京都大学に入学した安倍(山田孝之)は、5月病でなんとなくものだるい。そんなある日、親友(?でもなけど) 高村(濱田岳)とともにサークル「青竜会」の新歓コンパ勧誘される。そこで、同じ新入生で参加した早良京子(芦名星)の鼻に一目惚れしてしまい・・。

332566view007 いい加減な動機で入部した「京大青竜会」の実態は京都に千年伝わる競技“ホルモー”のサークルだった。「いったいなにをやるサークルなんだ?」訳の分からぬママ、サークル部長(荒川良々)の独特のキャラに誤魔化されていくウチにその内容が徐々に・・。

332566view004 ホルモンだとばかり思っていたけど「ホルモー」なんですね。とにかくバカバカしいです。くだらなくて失笑の連続です。神殿の前で踊り繰り広げられる聖なる儀式「レナウン娘」に、オニ語の「ゲロンチョリー!」もうこれを何度も真剣に繰り返されると。笑うしかなくなるでしょ。特に凡ちゃん(栗山千明)。

332566view005 荒川良々と濱田岳が笑いのツボ抑えてましたねぇ、見ててクスクスと失笑の連続、面白い。栗山千明のキャラもたっていました。彼女いいですね。京都という一種独特の世界がこの作品を際立たせています。くだらないんだけど笑えます。バカバカしいけど面白いって言ってしまいます、はい。

「鴨川ホルモー」 7点★★★☆

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2009年5月14日 (木)

近頃の高崎風景いろいろ。

Dscf4644 最近、またまたご無沙汰の高崎ですが、先日夜に高崎駅を降り立ったら、良い香り♪。ふと見るとこんな風景が!なんと駅のロータリーがホルモン屋になっていました。びっくりです。いつから高崎駅はオープンテラスの飲み屋になったのか・・。でも皆さんとっても楽しそう。

Dscf4638_2  中央の花壇を囲むように席が並べられ、駅へと向かう階段に沿ってプレハブのお店が並んでいます。焼肉ホルモンや旬の素材の飲み屋とか。テーブルの上に置かれた七輪で焼いています。これはもう・・素晴らしいですね。

Dscf4715 仕事帰りのサラリーマンだけじゃなくて若い人たちも楽しそうに七輪を囲んで舌鼓、とっても楽しそうな笑い声が聞こえてきます、正直やってられません。

Dscf4687 昼間の風景はこんな感じです。
商業都市 高崎の表玄関としてきりりとして、そして花に囲まれて颯爽とした雰囲気を醸し出しているんですが、ちょっと見える飲み屋のプレハブが・・。
 

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さて勤務先の近くの鞘モールでは、また綺麗な花が飾られています。
その先に見える古めかしい「中央ぎんざ」は、この前まで全国上映されていた「少年メリケンサック」のロケがありました。ここで宮崎あおいちゃんとか佐藤浩市君とかキム兄とかが走り回った場所でもあります。

 

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ここは桜の見事なお堀の噴水でした。今はツツジが綺麗に咲いています。
さりげない夕闇の風景です。

(高崎城址 お堀の噴水とつつじ)

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2009年5月13日 (水)

気難しい男の肖像の余韻深く刻まれ「グラン・トリノ」

332286view009 クリント・イーストウッド監督・主演の人間ドラマ。
妻に先立たれ、息子家族とも折の合わない、人付き合いの不器用な元軍人のウォルト(クリント・イーストウッド)の隣にアジア系の一家が引っ越してきた。東洋人を見下すウォルトは快く思っていない。

332286view023 そんなある日、ウォルトの愛車グラン・トリノが盗まれそうになった。それをきっかけに、モン族一家と妙な交流が生まれていく。不器用な老人と不器用な少年。老人は人生の締めくくり方を模索し、少年は人生の始め方を手探りしていた。二人の間に芽生えた友情は、その答えを求めて迷走する。

332286view002 イーストウッド以外は無名に近い俳優を揃えたそうで、美男美女はこの映画には出てこない。しかしそんな役者が愛すべき人物としてスクリーンに映り出される。小民族モン族の優しさと誠意が、朝鮮戦争から凝り固まった白人老人の心の偏屈を、解きほどいていく。微笑ましく心が暖かくなる。

332286view010 衝撃の結末、心を打つエンドロールシーンで流れるイーストウッドの渋い歌声に胸を打たれた。イーストウッドが映画の中で見せた、家の前で愛犬をはべらせながら缶ビールを呑んでるシーンは、渋く絵になる男の肖像だ。指鉄砲で「パン」と打つ真似をする姿さえ哀愁を魅せる男の演技に乾杯。

「グラン・トリノ」 9点★★★★☆

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2009年5月12日 (火)

「雨の京都の花めぐりと伊勢おかげ横丁」番外グルメ編2(伊勢 豚捨)

Dscf0890 伊勢のおかげ横丁に長蛇の列を作っているお店がありました。それが「豚捨」、ぶたすてというユニークな名前は、牛肉にこだわって豚を捨てたことから名づけられたといわれています。ここのコロッケが絶品だと、参拝客だけじゃなくよそから買いに来るそうです。

Dscf0878 自分たちも並んで買いました。折角だからコロッケとミンチカツ、串カツを1本ずつ。家人がコロッケ、自分がミンチです。串カツは半分ずつ。揚げたての美味さを差し引いてもこれは美味しいですね。観光地だからって言う値段でもないので、お薦めです。

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Dscf0883 コロッケ85円、串カツ85円、ミンチカツ120円です。この写真はミンチをかじった後の写真。中は赤身もあるけど十分に火が通っているから安心を!と案内説明もありましたが、とってもジューシーでした。
(コロッケも食べたかった・・)

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2009年5月11日 (月)

「雨の京都の花めぐりと伊勢おかげ横丁」番外グルメ編1(伊勢うどん)

Dscf0825 二日目のお昼は自由食、伊勢といえば伊勢うどんということで、おかげ横丁で有名なうどんや「ふくすけ」です。お店の前に、まぁ洋風に言えばオープンテラス状態で、縁台がたくさん並べられています。混む前にと11時過ぎに寄りましたが、すでにこの賑わい。注文は店内でして、番号札をもらって好きな場所で待ってるシステムです。

伊勢うどんは450円です。見たとおりのシンプルな汁少ないうどんみたいなもの。柔らか太麺に、たまり醤油の黒く濃厚な汁を麺に絡めていただきます。見た目ほど醤油の辛さはないです、むしろ甘くまろやかなのが人気なんでしょうね。

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Dscf0837 具は殆どは言っていませんが、必要ないですね。自分的には。唐辛子をたっぷりかけていただきました。ぴりが良い感じです。うどんと言っても腰のある麺でもなく、また具も豊富ではないので、一般的なうどんとは違います。でも好きですね。これ。

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2009年5月10日 (日)

「雨の京都の花めぐりと伊勢おかげ横丁」を熟女ガイドにエスコートされ・・。最終(その6)「2日目 伊勢神宮参拝編」

Dscf0778 バスは京都から三重へと向かいます。
昨日までの小雨はやみ、気持ちの良い空が広がっています。そしてバスの中は、ガイドさんのぼやきにも似たトークを交えた一人舞台が続きながら 一路、伊勢へと向かいます。

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伊勢は昨年も来ての2回目。昨年は小雨の中の参拝でしたが、今回は傘いらず。宇治橋は現在、平成25年の式年遷宮に備えて橋の架け替え工事中でした。五十鈴川の水流は美しくも早く、そしてそこに架かる木造の橋の清清しい美しさ。

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緑鮮やかな神苑を歩き、一の鳥居をすぎると、五十鈴川 御手洗場が見えてきます。昔のお伊勢参りでは、この五十鈴川で身を清めて参拝したそうです。この美しい川の清流を見ていると、心もリフレッシュしてくるかのようですね。

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一の鳥居、二の鳥居を過ぎていきます。大きな鳥居に降りかかる木洩れ日の眩しさに目を細め。
・・・さて、
今回、2回目の伊勢参りという事で、家人が「ガイドと一緒に説明を聞きながら参拝廻るのは面倒だから、参拝行かない」と言いだして。(もう、勝手ばっか言って・・)「それはまずいんじゃないの」って話しても、「別に良いじゃない」のと聞きません・・。

Dscf0803 石段を登っていくと御正宮。唯一神明造の古代様式で作られた由緒正しき社殿が奥に見えます。
・・・さて。
家人は「参拝はもう良い」と、門前町のおはらい町・おかげ横丁方面に行ってしまいました。自分はせめて参拝だけでもと足早に参拝をと思っていたら、添乗員さんから携帯に連絡が・・。

Dscf0824 おはらい町は大変な賑わい。都心の歩行者天国状態。
・・・ということで。
添乗員さんから「
今どこにいるんですか!勝手な行動はしないで、団体行動をお願いします」と厳しく注意されました。やがて家人をおはらい町で散策してるのを発見、そのことを伝えると、興味なさそうに無反応。(もう・・)って感じです。

Dscf0872 気持ちを切り替えておはらい町とおかげ横丁を散策しました。お土産屋、食事処で店員が店の前に出て客寄せをしています。活気ある町通り、そして賑わう多くの観光(参拝)客。散策しながら、昔の伊勢参りの様子がうかがえるという、おかげ座に入ってみました。

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最初に当時の伊勢参りの歴史を説明する映画を観て、そのあと人形と当時の街並みを再現したテーマ館があります。1/2スケールで作られた町の様子は、人の表情も豊かで見ていて微笑ましくもなります。このジオラマも意外にたのしめました。

Dscf0895 さてこれで今回のツアー、立ち寄るところもひとまず終了で、一路バスは群馬へと戻ります。バスガイドさんも行ってましたが、今回は京都って言っても、平等院と長岡天満宮だけというちょっとマニアックな組み合わせ+伊勢神宮で、珍しいけどコレも有りかな、と老練(笑)なプロの目から見ても良いかもと思ったそうです。

帰りの車中でも、ホント良く話しますね、このガイドさん。いや説明と言うよりも、今度は「実は今回急に呼び出されて・・ホントは友達と遊びに行く予定だったんですよ」という話を何回か聞かされました。

おばあちゃんと若い運転手の、『絶対間違えの起きないコンビ』で~す(爆笑)」

最後は、「ねぇ、釣りバカ日誌の映画DVD観ますか?これ面白いわよ」、と車内からの説明を止めて、バス車内のDVD上映、一番前で楽しそに鑑賞していました。

こうなるともう、呆れると言うよりも家のおばあちゃんみたいな親しみを覚えてくるから不思議です。
まだまだ現役でがんばってくださいね!ということで今回は1300kmの長躯のバスツアーでした。 (名古屋湾岸道路より)
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2009年5月 9日 (土)

「雨の京都の花めぐりと伊勢おかげ横丁」を熟女ガイドにエスコートされ・・。その5「2日目 早朝の本願寺編」

Dscf0745京都と伊勢ツアー二日目の朝。
ガイドブックを見ていて、宿泊先近くの東本願寺が5時50分から、西本願寺が5時半から見学が可能と言うことで、家人と日の出とともに早起きして出かけました。天気はまずまず、少し風が強い感じです。

Dscf0750 まずは京都第二タワーホテルから歩いて3~4分くらい。東本願寺です。
信長との対応姿勢で分裂したままの東西の本願寺。東本願寺は信長に対して強硬派だった教如が勢力を大きくした本願寺教団だそう。厳かな空気で凛となる。現在お堂は修復作業中でした。

Dscf0767 続いて西の本願寺へ。
早朝の、まだ人通りの少ない街並み・商店街を歩いて進みます。そして歩いて10分くらい。西本願寺は信長に対して穏健派。でも信長没後、江戸時代に入っても、徳川家康の策智で本願寺を東西に分裂したままにすることで、その力を抑えていたらしいです。

Dscf0769 寺院に入ると、十数人が声を合わせて読経する声が境内に響いていました。早朝の空気が厳かな気持ちになってきます。お堂に入って中にはいると、読経している僧侶が前にずらりと並んで、それを一般見学者が、座ってきいてました。

Dscf0771 お堂の長い廊下を黙々と歩いていると、この本願寺の大きさを実感します。装飾も質素ながら立派な様式です。堂内を見学してから境内へと戻りました。すっかりと日も昇ってきたようです。7時近くになってきました。そろそろホテルに戻ります。

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今日は、京都から離れ、三重県伊勢へと向かいます。長躯のバスの中で、あのバスガイドさんの話を聞きながらの旅となります。昨日は京都に入ってからは、バス旅行のガイドと言うよりも「最近の若いガイドはマナーが・・」と小言ばかりの、おばあさんの茶飲み愚痴になってしまっていました。

若い子に支給される制服はネェ、ピンクでかわいいんですよ。いや別にねぇ、私は別に欲しくはないですよ。でもねぇ・・。そうやって分けるってどう思います?お客さん

あのぉ・・別に良いんですけど・・。そんなガイドさんも車中からの説明に飽きてくると、地元の歌の紹介だと称して「木曽節」とか「琵琶湖周航の歌」とかエコーを効かせて歌ったりしてましたが、今日はどんなパフォーマンスが見られるのでしょうか。

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2009年5月 8日 (金)

「雨の京都の花めぐりと伊勢おかげ横丁」を熟女ガイドにエスコートされ・・。その4「1日目高台寺ライトアップ編」

Dscf0627 夜、ライトアップしているという高台寺(下河原町)まで祇園からタクシーですぐでした。
寺院のライトアップは、この時期 ここくらいらしいです。だもんで結構な人が足を運んできていました。観光客も多いですが、地元の人らしい(カップルとか)も目に付きました。

Dscf0639 もちろん、肌の色の違う国の方もいらしてました。私と同様に写真撮影に熱心でした。
高台寺も初めて聞く名前でしたが、家人は知っていたようで、「ねねが建立した寺院だよ」と教えてくれました。
なるほど。太閤秀吉の菩提を弔うための寺院のようです。

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上の写真は、古池の周りの木々がライトアップされ、その光が水面に反射しているところです。写真だと分かりにくいですね。でも実際はとってもキレイでしたよ。

さて、高台寺ですが・・。
教科書によく出てくる豊臣秀吉の肖像画もあったりと、由緒正しい寺院ですね。北の政所が余生を送った場所だけあって、ねねが穏やかに過ごしたいという気持ちが伝わってくるかのようです。

色鮮やかな光のシャワーが幾重にも重なり、目の前の、古寺の侘びの情景を彩ります。「和」の小世界を、とても幻想的な世界に演出してくれます。

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Dscf0614 丸い格子の遺芳庵は、高台寺を代表する茶席として知られているところだそうです。格子から灯りがほのかに洩れて、その木々を照らす様は美しかったです。(ここがそんなに有名な庵だと後で知りました)

Dscf0648 京都と言えば竹林(ホントか?)、そんな竹林の中でも立派な方じゃないでしょうか?知りませんが・・すみません。
深い夜の闇を包むかのように伸びた竹・竹・竹・・・。
竹林が、その瑞々しい青を引き立てるかのように、キレイにライトアップされていました。

枯山水の方丈庭園の如く、白砂がキレイに波打つ庭に、鮮やかな色が照らされ、不思議な枯山水庭で、観るものを浪漫チックな気持ちにさせてくれます。いくら見てても飽きない光と影の宇宙となっていました。

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Dscf0723 高台寺を後にし、近くの八坂神社に立ち寄りました。ライトアップとは違いますが、数多くの提灯が飾られていました。八坂神社は、「祇園さん」という名前で親しまれ、スサノウの尊(みこと)と その妻 くしいなだ姫の命(みこと)が祀られている神社です。

Dscf0730_3 夜も9時をまわってきたので、ホテルに戻ります。その前に家人はお約束のビール缶を買うためコンビニへ立ち寄り。最初、2缶を手にして、レジへ。お?今日は少ないな?と思ったら、レジの横の買い物かごを手にとって、その2缶を入れて、再度ビールの陳列棚へ。そして、もう2缶追加していました、はい。

 ということで、最後は京都タワーのライトアップです。
旅は二日目に続きます・・。持たせすぎかい?

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2009年5月 7日 (木)

「雨の京都の花めぐりと伊勢おかげ横丁」を熟女ガイドにエスコートされ・・。その3「1日目祇園先斗町」

Dscf0589 ホテル(京都第二タワーホテル)にチェックインした後、夜の京都に繰り出します。京都タワーの前から、タクシーで先斗町へ。先斗町はとっても狭い路地なので、先斗町手前の祇園でおろされました。小雨も上がったものの道にはまだ雨が残っている夕暮れの風景です。

Dscf0590 ちょっと先に、南座が見えます。正式には京都四條南座というそうです。歌舞伎の劇場として、京都の風物詩として有名。その建築様式は桃山風だそうで、現在登録有形文化財に指定されてるそうです。その姿は夕暮れの京都にふさわしい感じ。

Dscf0593 先斗町って初めて来ました(たぶん)
もっと優雅なところかと思っていましたが、ホントに狭い路地なんですね。その狭い路地に多くの人が行き交います。もう雨も上がっていたので傘を差していませんでしたが、傘を差していたら行き交うのも大変そう。お目当ての湯豆腐のお店は見つからずでしたが、この光景を見られて良かったです。

湯豆腐のお店は、添乗員さんから「京都でお薦めの湯豆腐のお店」と訊いてやってきた「豆水楼」という専門店。残念ながら見つからず・・。でもまた機会があればと思って先斗町を後にしました。

先斗町から出ると、鴨川が情緒たっぷりに・・。
好きですね。この風景。

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2009年5月 6日 (水)

「雨の京都の花めぐりと伊勢おかげ横丁」を熟女ガイドにエスコートされ・・。その2「1日目長岡天満宮編」

続いて訪れたのは長岡天満宮。
ここは、菅原道真が太宰府に左遷となった際、この地に立ち寄った縁故により創立されたということです。そして寛永年間に「八条ヶ池」が築造、その八条ヶ池に沿ってキリシマツツジが有名らしいです、全く知りませんでした。

Dscf0557 というよりも長岡天満宮自体を知りませんでした。宇治平等院からバスで小一時間ほど移動、長岡京市の普通の街並みの中に、ぽつんと神社はありました。バスを降りて石段を登っていくと・・。

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Dscf0567 いきなり満開のツツジが、その橋の両側にトンネルのように連なって燃えるかのよう。驚きました。傘を持つとどうにか人がすれ違えるほどの橋で間近にツツジを観賞です。とっても紅色鮮やかな霧島ツツジは、樹齢も300年を超える立派なものです。

Dscf0571 その橋だけではなく、川を挟んでの歩道にも緑生い茂る木々とツツジが植えられています。新緑の初々しい緑と燃えるような朱のツツジのコントラストが、雨の情緒にしっとりと京都に似合っていました。

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2009年5月 5日 (火)

「雨の京都の花めぐりと伊勢おかげ横丁」を熟女ガイドにエスコートされ・・。その1「1日目宇治平等院編」

4月25日~26日に京都と伊勢バスツアーに家人と行ってきました。
読売旅行主催の『平等院鳳凰堂のフジと長岡天満宮のツツジ~京都花めぐりと伊勢神宮・門前町「おかげ横丁」』と長いタイトルツアー名・・。

さて出発の日は残念ながらの小雨模様。集合は、ららん藤岡の高速バス乗り場に早朝7時。なにせ京都まで行くのだから・・。
バスはいくつもの高速道路を乗り継ぎます。
上信越道→長野道→中央道→東名道→名神高速→京滋バイパス。
通過県で言うと、群馬→長野→岐阜→愛知→滋賀→京都を一気に駆け抜けます、ふー。

Dscf0510 ということで高速に乗るとバスガイドさんが自己紹介。
いや、結構なお歳の方、お孫さんもいらっしゃるような・・。すでにリタイヤされる方?このガイドさん、長野道 姨捨(おばすて)SAを通過している際に、こんなお話を。

Dscf0515前にこの姨捨SAでバス休憩を取っていたんですよ。その時お客さんたちのバスへの戻りが予定時間よりも早くて・・。私がちょっと手間取っていたら。バスが出発しかかっていて・・。あやうく私が取り残されそうになりましたよ、これがホントの姨捨(おばすて)って話で。

Dscf0524 と自虐ネタをおり混ぜながら、舌好調。この後も休むことなく、時折「地元の歌の紹介です」と一言コメントしてしっかりエコーを効かせながら「自らカラオケ」を気持ちよくその自慢の喉をバスに鳴り響かせて・・。乗客たちはただ静かに聞かされ続けました。

Dscf0528 さて。
最初に訪ねたのは、10円玉硬貨でお馴染みの「宇治平等院」。バスを降りて傘の花を咲かせながら、鳳凰堂へと向かいます。瑞々しい新緑豊かな木々に挟まれた小径を、水たまりに気をつけながら歩いていきます。

Dscf0529 緑の木々の合間からその姿を現わした鳳凰堂は、威厳あるたたずまい。傘を持つ入館者たちが、その池のほとりから眺めています。小雨の中にしっとりと深みのある絵が目の前にどーんと出た!という感じです。

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さて目玉の藤棚は、鳳凰堂の見える端に その花を立派に咲かせています。紫色のその花を幾重にも幾十にもしだれさせながら、雨にしっとりと濡れています。そのフジの花の下から見える鳳凰堂のお堂が美しいですね。

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Dscf0550 鳳凰堂本堂の中にある本尊阿弥陀如来像は国宝で、その像を取り巻くようにお堂の中の壁には52体の楽器を奏で、舞いを舞う姿の供養菩薩像の浮き彫りがあって、このお堂の中に極楽浄土を作ろうとした藤原頼通の思いが描かれていました。

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鳳凰堂の前の池に映るその姿もまたキレイです。池にポトポトと雨だれ、その水面を揺らす波紋の中でも遠目にはしっかりとお堂の姿が見えます。新緑の枝が池を覆うようにしだれ、その下の水面に映るお堂は印象的でした。

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2009年5月 4日 (月)

「愛しあってるかい」ソウルブラザーNo.2、キヨシロー逝く。

Dscf4418 初めて忌野清志郎をこの目で観て耳で彼の声を聴いたのは30年前。フォークデュオ「古井戸」の解散コンサートの時だった。
中盤でゲストとして清志郎と、同じくRCサクセションのベーシスト、リンコワッショー(小林和生)とが登場。そこで古井戸のメンバー、仲井戸麗市(チャボ)と3人でスローバラードを演奏。この時の演奏は、チャボは生ギター、リンコもウッドベースと、アンプラグド。それをバックにキヨシローは響き渡る歌声で熱唱。マイクなしでも久保講堂隅々まで行き渡る迫力ある声量だった。

よく知らなかったキヨシローを凄い奴として認識した最初だった。

古井戸解散後、正式にチャボはRCに加入し、RCの黄金時代が始まる。
古井戸時代からチャボのギターが好きで、そのままRCへと入っていった。初期のソウルフルなナンバーから、ファンキーな「ステップ」、そして日本ロックのクラシック「雨上がりの夜空に」とヒットを飛ばしていった。

下のyoutubeの「スローバラード」は、ホーンセッションを入れてのナンバーではなく、日本有数の名ギタリスト、小川銀次!がRCにメンバーとしていた当時のもの、このギターがホント泣きのギターで大好きです。
小川銀次のスーパープレイに酔ってください。

この曲を聴くと清志郎の生気溢れる歌声が浸みてきます。
清志郎が愛用した「愛しあってるかい」はソウル・シンガー オーティ・スレディングの言葉を日本語に訳したもの。そしてそのオーティス同様、短い一生を終えた。

清志郎、君はその人生で愛しあったかい

忌野清志郎さんご冥福をお祈りします

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2009年5月 3日 (日)

裏メニューが堂々の表看板に!高崎「松田製菓」のドーナツ

会社の高崎事務所の近所、路地裏にある「松田製菓」に裏メニューがあるという情報。行ってみると手作りドーナツというのぼりと、店の前に張り紙で「裏メニュー ドーナツ」と。

これって堂々の表メニューじゃないのって。つっこみを煎れたくなるけど、買ってみました。
1コ110円です。お店で写真を撮らせてもらったら、お店のおばちゃんが、
「こうしたら良く撮れるでしょう?」
とお皿を持ってこちらに向けてくれました。

「どうです?もっと上げましょうか?」
「いや、大丈夫です。すみません・・」

今まで商品とかを写真撮らせて貰ってきましたが、こんなに協力的なのは初めて・・。
それで肝心のドーナツのお味は。。というと。

昔ながらのドーナツって感じの食感と味わいでした。すこし堅めな感じも昔ながら。これぞドーナツって単純な味で、美味しいですね。

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2009年5月 2日 (土)

プチ東京お散歩~会社の近くをぶらり~旧岩崎邸庭園

Dscf4032 神田明神に続いて、旧岩崎邸庭園へとぶらり行ってきました。
旧岩崎邸庭園は、上野不忍通りの小高いところにある洋館で、三菱創始者 岩崎弥太郎の長男 岩崎久弥(三代目)の別邸だったところ。

Dscf4039 明治29年イギリス人の設計家による、近代日本住宅を代表する西洋木造建築である。17世紀のジャコビアン様式が随所に見られ、全体はイギリス・ルネサンス様式。玄関前に植えられたシェロの樹木が異国情緒。

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Dscf4087 平日広間とはいえ、シルバーな方々が大変多く見学に来られ、とても賑わっていました。部屋によっては入れないほどの混雑ぶりでした。建物内には数多くの国の重要文化財があって、撮影する人で賑わってました。

Dscf4064 庭園に面する入口ベランダはイスラム風。そしてベランダ1階の列柱はトスカナ式の装飾がなれさています。ちなみに2階列柱はイオニア式装飾。春の陽射しが明るく、とっても気持ちの良い空間です。

Dscf4051_2 窓から見える風景は、広い芝生の庭園と、新緑の森が見えます。そしてその先に高層ビルが建ち並び。空はキレイなほどに晴れわたった空。
その窓から見える光景が良い感じです。

Dscf4055 建物の隅にあるサンルームに置かれたシクラメンの花が印象的でした。明治の洋館は、ひとつひとつの造作物、天井や壁に施された木造の装飾がとても良くできています。

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Dscf4091 隣接する和館は書院造りを貴重としたもの。当時の岩崎家の居住空間が、この純和風建築からかいま見えます。

ただただ広い庭園に、あちらこちらに咲く雑草の花々がとってもキレイでした。

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2009年5月 1日 (金)

江戸っ子だってねぇ!神田明神・・・(あの、自分は違います)

Dscf0997 春の暖かな昼下がり。
実は会社(東京事務所)のすぐ近くにあるとはずっと知らなかった神田明神に行ってきました。
オフィス街をとぼとぼ歩いていると神田明神の道標。そして見るとどん!と鳥居があらわれました。平日なのでほどほどの人出です。

Dscf4011 中にはいると立派な御社殿が目に入ってきます。まったく知りませんでしたが、祭神は3柱あるそうで、一ノ宮は大己貴命(だいこく様)二ノ宮は少彦名命(えびす様) 、そして三ノ宮は平将門神(まさかど様)ということです。

Dscf4008 あの平将門が祀られているんですね。その関係で、神田明神を崇敬する者は成田山新勝寺を参拝してはいけないらしいです。
これは当時叛乱を起した平将門を討伐するため、現在の成田山新勝寺で鎮圧の動護摩の儀式を行わせたからだそう。

Dscf4014 成田山新勝寺を参拝することは、神田明神の神、平将門を苦しめる事となるから成田山の参詣をしてはならぬとされているんだって。
色彩鮮やかな境内は東国独自の神社文化を感じます。

Dscf4019 境内の外にある巴屋さんで、あげまんじゅうを買いました。ばら売りで4種類ほど。黒糖、こしあん、つぶあん、いも。
いもは美味しかったなぁ♪

ちょっとした東京散歩でした。

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