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2009年5月25日 (月)

「宗教と科学」どちらも人間の生み出した英知の筈なのに。「天使と悪魔」

Sub13_large 『ダ・ヴィンチ・コード』の続編である本作。宗教象徴学の権威ラングドン教授(トム・ハンクス)は、秘密結社・イルミナティによるヴァチカンへの復讐を阻止すべく、「反物質」を生み出した科学者ヴィットリアとともに事件解明にローマへ乗り込む。

Sub25_large イルミナティによって拉致された4人の枢機卿(新教皇候補)の救出するためには、犯行予告の謎解きをしていかなければならない。それも1時間おきの殺害予告。そして最後は、核以上の破壊力を持つ「反物質」でローマを破壊する予告・・。迫るタイムリミット。時間との鬩ぎ合い。

332388view002 サスペンス度はずっと上がった。うんちく話も前作より減った分、ストーリーへの感情移入もしやすかったが、それでも最初の部分は一つの壁かなぁ。反物質、宗教事情、衛兵事情、秘密結社。でも、テンポ良い話の流れでなんとなく理解も出来て来る。そして最後の最後まで見逃すな。

Sub14_large 駆け足でローマ市内を回る「ヴァチカン市国4時間の旅」をした気分かな。最後の最後で映画の表題「天使と悪魔」の意味を痛感することになる。「宗教と科学」どちらも人間の叡智として誇るべきが、それぞれに相容れない存在であり、悲劇と不幸を生み出す。英知とは何か、悲しい話です。

「天使と悪魔」 7.5点★★★★

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