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2009年6月27日 (土)

浜松・静岡行脚の旅その4「静岡 イタリアンな饗宴の巻」

Dscf5703 静岡駅前に采配を手にした家康像を発見。さすが家康のお膝元の駿府。今日は全社の受注管理システム・経理システムの見直しの打ち合わせで静岡本社まで来ました。仙台の事務所勤務のK教授もここで合流。あとはシステムを統括してくれてるFさんと3人で改善プランの詰めです。

Dscf5741 K教授がハイテンションなのは、今日の打ち合わせもさることながら、本社経理のOさんが出産による退社で、お別れ会を開こうとしてるため。たぶん本心はいやいやながらも、私をお誘いいただいて、今日はOさんと仲良し同期のMさん、それにK教授と私の4人でランチです。

Dscf5728 打ち合わせも上の空のまま午前が終了、さっそくにやにやしているK教授はOさんの元へ、急かされ誘われ、静岡駅周辺のイタリアンレストラン、リストランテ・スペーゼと向かいました。席に着いた4人が注文したのは、ランチAコースです。

Dscf5712_2コース内容は、前菜盛合せ・スープ・パスタ・デザート・コーヒーです。まずは前菜が運ばれてきます。生ハムにマリネ風、トマトの前菜でとっても美味しい一品。美女2名を前にしてK教授は舌好調、満面の笑顔で会社システムの会話に花が咲きます。

Dscf5718オニオン系のスープ。すっきりとしてました。この美女2名は全社部門から来る伝票を統括してまとめている人。システム構築には2人の意見も貴重なのは分かりますが、それ以上にK教授のノリにもはや乗り遅れて、話を聞くことに徹しましょう。時々ツッコミはいれますが。

 

メインのパスタは、トマト系と塩系の2つからえらぶんだっけかな。忘れましたが・・。自分はこのトマト系。濃厚トマトがまったりと絡んで深い味です。こんなお店ではタバスコなんてかけませんよ、念のため。ちょっと辛みは寂しかったモノの美味しかったデス。

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最後はデザート。見た目から甘くて美味しそう。危険なシメになりそう。Oさんから在職中のお礼と言うことで、K教授と私にプレゼントいただきました。とっても上品なハンカチです。お礼の手紙も添えられて。いやぁうれしいですが、こっちが手ぶらだったんで恥ずかしい。

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そんなこんなで静岡の打ち合わせも無事?終わり、関東へと帰路に向かいます。(実際は東京事務所へ向かったんですが)とってもキレイな夕焼けを新幹線車中から眺め、ご満足のK教授が楽しげに話す今日の饗宴に相づちウチながらも一路東京へと向かいました。

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おまけ画像。
これは静岡駅周辺の床屋のウインドーに書かれたアーノルド・パーマーと青木プロ。思わずにやりとしてパーマでもかけようかなって思っちゃうんですかね。床屋のマスターの洒落に乾杯。

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