« ETC夏休みにバスに揺られて、神秘と絶景の岩手の旅(1日目) | トップページ | 神秘と絶景の岩手の旅 ちょっと聞きかじりその1「県の音」 »

2009年7月28日 (火)

ETC夏休みにバスに揺られて、神秘と絶景の岩手の旅(2日目)

Dscf9735 宿泊ホテル龍泉洞愛山の周囲の山に霞がかかる朝。幻想的な岩泉の山々に囲まれて、旅行二日目の旅が始まった。こんな山の風景を見るのは珍しい。暑い夏の朝なのになんか不思議な気持ちに包まれる。

Dscf9717

Dscf9746 今日は宿泊先からバスで10分のところにあるJR岩泉線の岩泉駅。この岩泉線、列車が1日3往復(朝1往復、夕方2往復)しか運行されない。鉄道統計によるとJR路線で全国一乗客の少ない閑散した路線だそう。

Dscf97532 今回のツアーの企画は、この日本一閑散としたローカル列車に乗って、浄土ヶ浜まで行こうというもの。出発までのんびりムードで列車に乗って待っていると、ホーム内の花壇を駅長さんらしい人が手入れしながら地元の人と土いじり。なんとのどかな・・。

Dscf9762 1両編成の運行車両は廃線ギリギリの路線ながら比較的新しい車両だ。木々に覆われた森林の中、小さいトンネルと架橋をいくつも通過して進んでいく。
鉄道マニアが好みそうな路線だ。

Dscf9771 乗ること1時間チョット。確かにその間、数組の乗客はあったものの、ツアー客以外はほとんど乗客はいなかった。岩泉線から列車は山田線に乗り入れし宮古駅まで。ここで降りて今度はバスに乗り換え、浄土ヶ浜へ向かう。

Dscf9772 バスに乗ることまもなく。浄土ヶ浜へと到着。リアス式海岸の、波静かな岸壁が幾重にも織りなすよう。その昔「さながら極楽浄土のごとし」と讃えられたその絶景が目の前に広がる。観光遊覧船に乗船、海に出るといきなり海鳥が乗船客からのえさを求めて集まってくる。

Dscf9777

白く露呈した剣の山のごとき岩々の姿が、静かな海に隆起し美しい。この独特な風景は、たしかに一種の宗教的な情景とも思えなくもない。徐々に日の出てきた入り江には、海水浴というよりも磯遊びをする家族連れやカップルが夏の陽射しを楽しんでいる。

Dscf9833

Dscf9843

Dscf9846

浄土ヶ浜からバスで移動、2時間かけて盛岡へ。そこで休憩と昼食を。自分たちは盛岡名物のわんこそばに挑戦。薬味を小皿にもったお膳セットの前に座ると、後ろにわんこそばのおかわりを持った女性が待機。一口に盛られたおそばを、空いたお椀に投げ込んでいく。
「もう一杯」「じゃんじゃん」というかけ声とともに、おかわりを入れてくれる。

Dscf9864

Dscf9870 ホント一口サイズの分量。ただもっと薬味が欲しかったなぁ。どうしても飽きちゃう。お手元と一緒に置いてあったマッチ箱のその意味を最後に教えて貰うと、おかわりした椀を数えるためらしい。結局何倍食べたか分からないけど、形だけの証明書はもらった。(意味あるのか?)

Dscf9865 帰路は盛岡南ICから東北自動車道へ。のろのろ渋滞をいくつか走破し、佐野藤岡ICまで6時間。(高速道路料金はバスは25,350円だそう。マイカーは1,000円なのにねぇ・・)ここまでくればあと少し、一般道路を通って、再度 北関東自動車道へ。時計は10時を大きくまわっていた。
 

いや。ホント岩手は遠い。だからこそ、龍泉洞と浄土ヶ浜は印象的でした。
「タラバ・ズワイ・毛ガニと鮭いくら釜飯・岩泉そば付き!海の幸は15種以上、「陸中大漁丸御膳」握り寿司荒磯汁食べ放題のお部屋食」
クラブツーリズム主催 21,980円

|

« ETC夏休みにバスに揺られて、神秘と絶景の岩手の旅(1日目) | トップページ | 神秘と絶景の岩手の旅 ちょっと聞きかじりその1「県の音」 »

コメント

 岩泉駅、いいですねー。絶対に鉄ちゃん向けの鉄道ですね。全国のJR線制覇という鉄道マニアなら、ここははずせませんね。
 浄土ヶ浜もステキ。のんびりした潮干狩りの人たちが良いですね。
 わんこそば、私未だ食べたことが無いのです。次々にお代わりって、食べ過ぎそうですね。

投稿: マサエ。 | 2009年7月30日 (木) 10時15分

まさえ。さま☆

ローカル駅も色々あるでしょうけど、森林の中を走っていく時、線路の両側に生い茂る木々の葉が、窓を掃除してくれて・・。
いきなり渓谷が出たり橋を渡ったりと、童心に帰れそうなワクワク感もありました(*^_^*)

わんこそば、私も初めてでどんなものかと思いましたが。。
期待し過ぎちゃったのかも知れません・・。
かけ声は面白かったです(^_^;

投稿: lastsmile | 2009年7月30日 (木) 12時07分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ETC夏休みにバスに揺られて、神秘と絶景の岩手の旅(1日目) | トップページ | 神秘と絶景の岩手の旅 ちょっと聞きかじりその1「県の音」 »