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2009年8月 8日 (土)

名盤の旅~シンプルで直情な詞の世界に日本的前向きロックをみた「THE BLUE HEARTS」

ブルー・ハーツ衝撃のデビューアルバム。ジャケットデザインのシンプルさもこの世界を見事に表現。
せっかちな絞り出す甲本ヒロトの歌声は心の中を吐露するかのよう。
ドブネズミみたいに美しくなりたい。写真には写らない美しさがあるから」(リンダリンダ)
パンクロックと自ら名乗っているけど、パンクのアナーキー性、否定性以上に、その前向きでストレートな考え、生きていく素直さが日本人に適っているように思う。

ごめんなさい、神様よりも好きです」(君のため)
ぼく、パンクロックが好きだ、中途半端じゃなくて
友達ができた、話し合える奴、何から話そう」(パンク・ロック)

直接的で青い言葉は照れくささもあるが、彼らの音楽となって聴くととてもストレートに響いてくる。純粋なまでにロックを演じている彼らのパワーは、聴くものを元気にしてくれる。個人的には徐々にこなれてきて、成熟した曲も混在しているベスト盤よりも、このファーストアルバムに彼らの「気持ち」が詰まっているように思う。

「ROOKIES(ルーキーズ)」の作者森田まさのりさんの代表作「ろくでなしBLUES」では4人揃って登場?している。(どうでもいいことですが・・)

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THE BLUE HEARTS
   
1. 未来は僕等の手の中   
2. 終らない歌 
3. ノー・ノー・ノー
4. パンク・ロック
5. 街
6. 少年の詩
7. 爆弾が落っこちる時
8. 世界のまん中
9. 裸の王様
10. ダンス・ナンバー
11. 君のため
12. リンダリンダ

(1987年5月発表)

下のyoutube映像は、THE BLUE HEARTSが初めてテレビ出演(夜のヒットスタジオ)したときのモノだそうです。甲本ヒロトと、司会の古館氏と芳村女史さんとのやりとりもぎこちなさも初々しく微笑ましい。できたら音を出して聴ける環境ではない人も、誰もいない時を狙ってこそっと音出して観るとか(^^;)、家でタップリと観るとか(*^_^*)してください。まだ若々しい彼らのパフォーマンスも、今や時代を越えた産物。

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