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2009年9月26日 (土)

名盤の旅~「Brothers and Sisters」オールマン・ブラザース・バンド

デュアン・オールマン。彼を忘れてはいけない。
バンドの核であり、エリック・クラプトンと「デレク・アンド・ドミノス」を組んで、珠玉の名曲「愛しのレイラ」で、そのスライドギターの技を見せつけ、「スカイドッグ」と言われた男。そのデュアンを交通事故で失って初めて残されたメンバーで発表したアルバム。
しかしこのアルバム録音中も、ベーシスト ベリー・オークリーを事故で失うという悲劇がバンドを襲う。そんな中でできあがったアルバム「Brothers and Sisters」。ヒットナンバーの「RAMBLIN' MAN」を収録したこのアルバムのハイライトは、インストロメンタルの佳曲「JESSICA」だ。

「JESSICA」は新しくバンドの核となるギタリスト ディキー・ベイツの色合いの出たメロディアスな曲で、曲の展開も楽しくまったく飽きない構成になっている。

1973年に発表したこのアルバムは、ビルボード全米アルバム・チャートNo.1の大ヒットを記録、アメリカの国民的バンドへとのし上がったが、ディキー・ベイツとグレッグ・オールマンとの意見の相違から、1976年に解散する。

しかしその後も再結成と解散を繰り返し、1996年にはかの「Jessica」でベスト・ロック・インスト賞を受賞するといった活躍も見せていた。

Brothers and Sistersオールマン・ブラザース・バンド

Brother_sister1. Wasted Words
2. Ramblin' Man
3. Come and Go Blues
4. Jelly, Jelly
5. Southbound
6. Jessica
7. Pony Boy

1973年作品 

 「JESSICA」

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