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2009年9月16日 (水)

名盤の旅~ちょっぴり切ない湘南の音に浸る「レイト・レイト・サマー」ブレッド&バター

湘南で活動を続ける兄弟デュオ ブレッド&バターこと岩沢兄弟は、デビューは古く1969年。独特の歌い方は優しくメローで印象的。このレイト・レイト・サマーは大学時代に出逢った1枚です。ティン・パン・アレーやYMOらをバックに迎えた、湘南シティ・サウンドが爽やかな風のようだった。作詞作曲が呉田軽穂(松任谷由実)の「あの頃のまま」ほか呉田軽穂が関わった曲は3曲、高橋幸宏は1曲詞を提供しており、全体のアレンジを細野晴臣が担当しています。

恋愛の詞ではなかった「あの頃のまま」の詩の世界は、社会人になっていく友人と自分の生き方を見つめ直すといった内向性の詞に少々驚いたのを覚えている。
当時の有名なミュージシャンが集結して作った上質の音の世界は、セールス的には成功しなかったようだけど、70年代から80年代へ、J-POPシーンの転換期の記念碑的アルバムであったことは間違いない。

レイト・レイト・サマー (1979)

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1. あの頃のまま   2. タバコロード20 3. 別れのあとの憩い
4. THE LAST LETTER 5. 渚に行こう

6. ゆううつ 7. 忘れ得ぬ貴女 8. SUMMER BLUE
9. 青い地平線-Blue Horizon 10. JULIANNE
 

ブレッド&バター+ユーミン+松任谷正隆+鈴木茂

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