意外な穴場、渋温泉湯巡りと小布施街歩き3(外湯めぐり編その2)
五番湯「松の湯」は軽度の脊椎病と神経病に効能があるそうで、タイル張りの湯船はキレイで明るいです。新しめなのか湯量の調整も木札で出来るし水も薄めやすいです(水で薄めることばかり書いてるけど、ホントに熱いんだから・・)四番湯の竹の湯の並びの狭い路地にあります。
六番湯「目洗いの湯」はその名の通り目に効く温泉だそうで、目の悪い私も喜んで入りましたが、ここは場所も人目につき、広めの湯船のせいか観光客が多く入っていました。細長い浴室は木造で、温泉も湯の花が浮かんでいました。
七番湯「七繰の湯」は「ななくり」と読みます。小さめのタイル風呂で湯量や温度の調整はできません。外傷性の障害に効くそうで、七つの病気に効く、七回入れば外傷も全快するそうです。小雨も降り始めて、傘をさしての湯巡りです。
八番湯は「神明滝の湯」、中枢・末梢麻痺、婦人病に効能があるようです。どこもここも熱い温泉なので、湯あたりしてきてへろへろ状態。家人はお風呂の合間で缶ビールをあおり飲みながら、湯めぐりを続けます。顔がほてっているのはお風呂のせいか、それとも・・。(続く)
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