« アルトマンという選手の話。 | トップページ | イカ天を愛す~「ある意味一番イカ天らしい狂言雷舞を見せたカブキロックス」 »

2010年1月10日 (日)

カーテンコールで一人一人にありがとう「釣りバカ日誌20 ファイナル」

Turibaka1 世の大不況の中、鈴木建設も厳しい業績が続く。スーさんこと鈴木会長三國連太郎)は、考えることあって業績回復まで自分の会長報酬を無給にすると宣言する。そんな業績不振の中で、ラッキーパンチで浜ちゃんこと浜崎伝助西田敏行)は釣り人脈で大型受注を獲得、会長賞と特別休暇で北海道釣り旅行へ。

Turibaka2 シリーズ20作目の今回でファイナルということで観てきました。三国さんも85歳ということで、それでも演技がしっかりしているのはさすがです。浜ちゃんもしっかりと笑いのツボを抑えていて、お正月でほぼ満席の田舎のシネコンでは、このシリーズファンの高齢者世代がしっかりと笑い、楽しんでいました。

Turibaka3 ただ前作19作が新しい展開も感じ、とっても面白かったのに、今回はちょっと消化不良気味、折角の北海道ロケも全体に暗めで残念でした。終盤のミュージカル仕立てのスーさんの三途の川でのやりとりって設定は、ちょっと不謹慎感も出て、自分は引いてしまいました(ネタバレなりそな表現ですが)。

Turibaka4 そんなことを言っても、やはり安心して観られる映画でした。浜ちゃんだけでなく、出演者一人一人がしっかりと輝いていて、そのキャラが独り立ちしています。憎たらしい人もいたりするけど、憎めなくなるのです。カーテンコール風のエンドロールにはちょっと感動しました。ご祝儀評価で6.5点ってとこで。

釣りバカ日誌20 ファイナル」6.5点★★★

Turibaka

|

« アルトマンという選手の話。 | トップページ | イカ天を愛す~「ある意味一番イカ天らしい狂言雷舞を見せたカブキロックス」 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: カーテンコールで一人一人にありがとう「釣りバカ日誌20 ファイナル」:

« アルトマンという選手の話。 | トップページ | イカ天を愛す~「ある意味一番イカ天らしい狂言雷舞を見せたカブキロックス」 »