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2010年7月24日 (土)

諸々の事件・挿話が仏流に絡み合うコメディ「アデル/ファラオと復活の秘薬」

336194view002_2 1911年、エジプト。フランス人ジャーナリストのアデルルイーズ・ブルゴワン)はインカ帝国の取材のためにペルーに向かうはずが、「ある目的」のため「ファラオの復活の秘薬」を求め灼熱の砂漠の上を進んでいた。彼女は行く手を阻む邪魔を排除しながらもピラミッドの奥に眠る医師のミイラを発見する。

336194view012_2 ちょうどその頃、パリの空に巨大な怪鳥を目撃する事件が起こっていた。その鳥はジュラ紀に生息してた翼竜プテロダクティルス。この難解な事件を担当する(上層部から押しつけられた)カポニ警部は、怪鳥を蘇らせた犯人を逮捕したものの、その凶暴な翼竜を拿捕するというやっかいな任務が残っていた・・。

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336194view006_2 フランスで公開週末に50万人の観客を動員したヒロイック・アドベンチャー映画を、このブログに時々コメントをくれる「グンブロ」の映画部の皆さんと観に行ってきました。インディージョーンズ並みのアドベンチャーという謳い文句と相反して、実はフランス流のジョークたっぷりのコメディー映画だと判明。

336194view005_2 冒頭のシーンでピラミッドのトラップをかいくぐり、ミイラの棺桶を使って、炎上するピラミッドを危機一髪で脱出するくだりは、インディージョーンズのリスペクトを感じるスペクタクルな迫力シーン。しかしその後がパリを舞台にするB級テイストのコメディー感覚に変わってくるから観る方がレレレ?って感じ。

336194view014_2 主要人物が出てくると、その人物説明がナレーションされるが、そのクールさは面白い。それが繰り返し繰り返し。名前でとちるってギャグネタもシツコイばかりに繰り返す。そして収容所からアデルが救出しようと繰り返すコントパターンはまるでドリフのコントのように。「これでもか」が仏流の笑いなのか?

336194view004 アデル役のルイーズが生き生きと色んな顔や衣装を見せて大活躍。そしてカポニ警部ミイラの科学者君たちボケ役どもが良い味。最後の最後までツッコミどころ満載で、次回作も匂わせるあたりも仏流のギャグ?ハリウッドにはない「おふらんす」のしつこい会話と笑いにニヤリと楽しむ映画。すまぬ、面白かった。

アデル/ファラオと復活の秘薬 7点 ★★★☆

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