プッタネスカという刺激的なパスタ@仙台IL CUORE(イル・クオーレ)
自分はもしかして陽気なカンツォーネを口ずさむラテン系ではないかと思うほどにパスタが好きだったりします。時々「パスタがめちゃ食べたい症候群」に苛まれ、イタメシ屋を探し町を彷徨いたくなるジャンキー野郎です。そんな思いを仙台事務所のK教授に訴え、今日のランチはパスタにしました。
仙台青葉区、青葉通りからすこし歩いた仙台高等裁判所近くにあるIL CUORE(イル・クオーレ)は、店構えからしておしゃれなイタメシ屋を演出しています。陽気なラテン野郎でがっつり食べるって言うよりも、明るく愛を語るナポリなおじさん、そんな気持ちに切り替えてお店に入りました。
ランチセットの前菜はグリーンサラダかジャガイモのポタージュを選びます。グリーンサラダを選択、自家製フレンチドレッシングがかかっています。パスタは3種類の内からプッタネスカを注文。アンチョビ・オリーブとケッパー、トマトソースで味付けされたこのパスタの意味は「娼婦のパスタ」だそうで。
ナポリの名物パスタは、娼婦は昼時も忙しくて、海のもの、畑のものをごちゃ混ぜにして食べたという話からだそうで。唐辛子もぴりりときいて、なんとも刺激的なパスタですな、ヴォーノ。
最後はしっかりとコーヒーとドルチェもついて840円のランチでした。
ごちそうさまでした。
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