お盆休みに駆け足温泉観光だよ(10)大王わさび農場(1)
妙高を後にして、高速道路を北陸道から南下、更埴JCを経由して中央道へと入っていきます。妙高高原から小1時間ほど、次の宿のある長野県の豊科インターでおります。お盆休みの土曜日で高速1,000円の日、ちょっとビビリながらもここまで車は快調快調。宿に行く前にひとつ観光でもと「大王わさび農場」へ。
大王わさび農場は、穂高の麓、安曇野で4万5千坪という広大な土地にワサビ農園をもっていて年間のワサビ生産高は130トンだとか!それもこの地に湧き出る南アルプスの清流が一日12万トンという豊かな水に支えられているのですね。豊科インターから車で10分ということで立ち寄りには便利!
ところが甘かったのです!インターを降りて10分の距離が、5分もしないうちに大渋滞。車が先に進みません。結局、大王わさび農場の駐車場に入れられるまで30分以上もかかってしまいました。ところが、そこまでが大渋滞・・。つまりこれはわさび農場渋滞ってことだったのです。さすがお盆休み!
園内は一面に広がるわさび畑が、夏の陽射しで日焼けしないようにか、グレイのカバーが張ってありました。一面の緑のわさび畑が観られなかったのが残念ですが、畑の回りに流れる豊かな清流を観ると、涼を感じてほっとでき、あの大渋滞もすっかりと忘れて、この風景に癒されました。
大王わさび農場
長野県安曇野市穂高1692
観光課 TEL:0263-82-2118
営業時間(年中無休)
7・8月 8:30~18:00
※季節により変動あり
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