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2010年8月23日 (月)

お盆休みに駆け足温泉観光だよ(8)関温泉 中村屋旅館 料理と内湯編

「鍵が閉まらないよぉ」

Dsc02781 途方に暮れた声を思わず出してしまった。何度やってもダメなのだ。普通の宿の鍵とは違う。鍵穴に鍵をさして、そしてぐりぐりとねじを巻くように締めていくのだ。そう、昔の窓の鍵のように。内側からはキーは必要ない。引っ張ってぐりぐり回すのだ。それが引き扉の立て付けも悪くてうまく鍵穴が引っかからない。

Dsc02783 最後はあきらめて部屋の前にスリッパを置いたままにして(中に人がいますよ)って人の気配を思わせて、居留守ならぬ居在室を装うことに決めたのです。それで鍵をかけずに部屋を空けたりして・・。それでも特に問題なく過ごせたのは、こんなステキでアットホームな(そしてアンティークな)宿だから。

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Dsc02740  この宿は、一番上の大女将(?)は百歳を超えてまだ現役で帳場に立っていて、びっくりです!その娘の女将もたぶん80歳近くだけど全然現役で働いていて。そして若女将というにはちと50過ぎだけども、この人が宿を仕切ってるようです。とにかく女性の元気な宿なのです。

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Dsc02750 そんなこの宿の内湯は、もちろん豊富な温泉の源泉掛け流し。赤茶けた源泉が湯船の縁を赤く変色・変形させるほど。滔滔と溢れるの源泉はザブンと浸かると、あふれた湯は湯床に満ちて、渦を巻いてズズズって音を立てながら排水口に吸い込まれていく。露天の森林浴温泉も良いけど、この内湯も贅沢な気分。

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Dsc02779 そして楽しみの夕食の料理はこちらです。とにかくご飯が美味しい。さすが米どころ、新潟の妙高です。これだけで箸が進みます。新潟の海の幸、山の幸が美味しくて、旅館みたいな派手さはないけど見た目以上に美味しい食事です。

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Dsc02749 朝食も手作り感のある食事で、相変わらずご飯が美味しい。日本人の朝食を堪能できる宿です。そして温泉も良質の温泉で、ここの露天は良いですね。あと宿の人もとっても親切。ただ、流しやトイレは部屋の外で、トイレも男女共同。そこら辺は苦手な人は辛い宿ですね。
今回の宿泊料7,825円/一人でした。

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Dsc02771 関温泉 中村屋旅館
住所:新潟県妙高市大字関山 6087-22
電話:0255-82-2308
泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
加水加温なし源泉掛け流し

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コメント

鍵をかけずに部屋を開けても安心なお宿、アットホームでいいですね(*^-^)
お食事も手作り感があって、何よりご飯がおいしいっていうのが贅沢ですね(´∀`*)
あ~、お写真見てるだけでお腹がすいてきちゃった(笑)

投稿: コフィー | 2010年8月23日 (月) 10時41分

 おお、昔風の宿ね。温泉と料理はいいですねー。
 若い頃はこういう民宿みたいな宿にもよく泊まったものだけど。今は贅沢になってしまって、やっぱりトイレや洗面所は部屋に欲しいな、とか思うようになりました。
 一人だと、どうしてもビジネスホテルになってしまうので、たまにはこういう旅館もいいと思うのだけど。高級旅館は2人以上じゃないと泊めてくれないしなー。

投稿: マサエ。 | 2010年8月23日 (月) 12時18分

むか~し、オートロックと勘違いして、一晩中無施錠で過ごした事がありました(^^;
日本が平和でヨカッタ・・・と、思いましたが、最近はそうも言ってられませんからね。
湯煙旅情殺人事件にならないように注意しなくては!(TVの観過ぎ)

投稿: なち | 2010年8月23日 (月) 12時41分

lastsmileさん、こんにちは♪
ここの温泉&こういうお食事が健康の秘訣なのでしょうか。

>流しやトイレは部屋の外で、トイレも男女共同。そこら辺は苦手な人は辛い宿ですね。

うう~~~。苦手かも(--
でも、アットホームさを味わうなら「アリ」なのかな?
よさげです(^-^)ノ

投稿: あばた | 2010年8月23日 (月) 12時48分

温泉と美味しそうなごはんの間に、
ちんまりと佇んでいる金ぴかのブタpig
「かなでスペシャル」ですか?
記事内でも全く触れられておらず、場違いっぽいところが
元祖かなで によく似ています。

・・・って思ったんでしょ?(≧ヘ≦)


投稿: かなで | 2010年8月23日 (月) 15時21分

元気で若々しい3世代の女性たちで経営している温泉なら、きっと長寿のご利益がありそうですね。
でもアブに刺された足は、その後いかがですか。虫に弱い私なんかには、聞くだけで恐ろしいですが。

投稿: sonata | 2010年8月23日 (月) 21時13分

コフィーさま☆

旅館の見栄えのステキな料理も、時として口にすると「?」と微妙な味もあります。ここは見栄えなしの手作りの味、これがおもてなしの気持ちって感じで美味しいのでした♪

投稿: lastsmile | 2010年8月24日 (火) 06時52分

マサエ。さま☆

そうなんですよね、一昔前の民宿なんてみんなこんなものでした。ま、今も田舎じゃこんな感じです。たしかにトイレとか洗面は個室にあった方が落ちつくし、なんか人が入ってくると気を遣っちゃって(>_<) 自分も部屋付きに慣れてきました。

投稿: lastsmile | 2010年8月24日 (火) 06時55分

なち師匠☆

なんかむしろ開放していた方が、侵入する側が(なにかあるのか)疑心暗鬼に構えてしまって、意外と入らないかも(・・てなことないか)。
まだ平和な昭和の情景が残ってましたよ。

投稿: lastsmile | 2010年8月24日 (火) 06時58分

あばたさま☆

長寿と元気の秘訣がここにあるように思いましたよ♪
ただ、自分も正直トイレと流しが外ってのは・・・なんですが。家人はあんまり気にしないみたいですね。それよりも安い方が良い!って考えみたいで。
自分よりも豪快ではあります。

投稿: lastsmile | 2010年8月24日 (火) 07時01分

かなでさま☆

この金のぶーちゃん。食堂の前に置いてあるんですが、なんでこんなのがここに?などと通る度に思いながら、そのうちに妙に気になって一枚撮ってきました。
で、なんか別に使わなくても良いのに、ついつい記事内の写真で使用・・。魅力のあるぶーちゃんでした。
存在感があって魅力的ってことで、かなでさんかもですよ~。

投稿: lastsmile | 2010年8月24日 (火) 07時05分

sonataさま☆

100歳超えるおおおばあちゃんも着物着て、接客に出ていましたし、みんな笑顔で明るかったです。家人が夜お風呂でそのおおおばあちゃんと一緒だったんですが「介助なしで一人でお風呂に入れる100歳」ってことにホントにビックリしていました。この温泉にその秘密が?
家人のアブ被害は、そのあとの家人を襲った悲劇にすっかり消えてしまいました。。

投稿: lastsmile | 2010年8月24日 (火) 07時10分

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