« 木村(憂歌団)と房之助の男の唄に惚れる。 | トップページ | 走り続けた先にあるもの~マイウェイ 12,000キロの真実 »

2012年1月24日 (火)

旅立ちと決別と~ALWAYS 三丁目の夕日'64

昭和39年、日本中が高度経済成長と東京オリンピックに沸く中、生き生きと生活をしている夕日町三丁目の住民たち。小説家の茶川吉岡秀隆)はヒロミ小雪)と結ばれ、高校生になった淳之介とともに新しい家族を迎えようとしており、鈴木オートの則文堤真一)も相変わらずの元気ぶり。会社もロクちゃん堀北真希)が会社を支えるほどに成長し、新しい従業員も入ったものの、一平の新しい趣味?に困惑していて・・。そして新しい旅立ちの時期がこんな街に訪れてくる。

*****************************

2作目から5年の歳月が経ち、一平や淳之介も高校生になっていた。
日本の高度成長はさらに加速し大きなビルも立ち並ぶ。しかしこの三丁目の路地の陽だまりはは変わらずにあったかい。

でも、映画は西岸良平さんの原作との決別を迎えた。
原作はいつまでも歳をとることがない設定だが、しかし映画は5年という年月を経た。実写の運命だね。
原作ファンにとっては納得しかねるだろうけど、ロクちゃんを女性にしたこと、茶川先生を青年にしたことで、最初から原作とは違う世界を作っていたのだから、やむを得ないとも思う。。
ロクちゃんの恋のお相手のもっていき方、淳之介のくだりは、もう少し脚本を練った方が良かったんじゃないかなぁ。

ALWAYS 三丁目の夕日'64

Img_4487

|

« 木村(憂歌団)と房之助の男の唄に惚れる。 | トップページ | 走り続けた先にあるもの~マイウェイ 12,000キロの真実 »

コメント

lastsmileさん、こんにちは♪
原作とは違うのですね。
私は全く原作を知らないので何の違和感もなく観てました。
「泣け!」と言わんばかりのエピソードも「人への思いやり」を痛感させられた今なら○かな?
寅さんとかを観る感覚ですかね(^^;

投稿: あばた | 2012年1月24日 (火) 08時56分

あばたさん☆

寅さん! そう、日本人の心の琴線に触れるような、そんな温かさについほろりとしちゃいますよね。
原作と別もんと考えられれば楽しめる作品で、原作ファンにとっては、大人になった一平、淳之介は違和感があるのでしょうね。
私はすんなり入れました。ただ、淳之介のくだり(突き放してほろり)は、『また?』という気持ちが先に来て・・。

投稿: lastsmile | 2012年1月24日 (火) 14時00分

こんにちは(*^_^*)。
おじゃる☆も娘と初日に観てきました♪

淳之介のくだりは、自分の体験から
同じ行動はしないと思ったのに‥。
それは意味がないだろうと感じました。

でもそれぞれの成長が見られた今回の映画。
安心して楽しめる娯楽作に仕上がってますねぇ~(*^_^*)。

投稿: おじゃる☆ | 2012年1月28日 (土) 18時15分

おじゃる☆先生☆

先生も観てきましたか♪
それぞれが成長し、それはまた日本の成長とかなさってくる。昭和の時代への憧憬とノスタルジーをうまく表現して楽しめますよね。先生は3Dで観たのかな?
あの映画の3D効果ってのがなかなか想像できなくて・・。

淳之介の部分(あの選択)は、いろいろと考えさせられますね。自分は多感な年頃だけに『本当の子供ができたから自分は邪魔になった』的な考えにならないのか不安になってしまいました。

投稿: lastsmile | 2012年1月30日 (月) 12時39分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/157486/53809500

この記事へのトラックバック一覧です: 旅立ちと決別と~ALWAYS 三丁目の夕日'64:

« 木村(憂歌団)と房之助の男の唄に惚れる。 | トップページ | 走り続けた先にあるもの~マイウェイ 12,000キロの真実 »