« 悲しい知らせ | トップページ | ソウル・フード »

2012年1月15日 (日)

水戸黄門が今一つ好きになれなかった理由。

終わっちゃいましたね、水戸黄門。
でもまたいつかキャストが変わってやるんでしょうね。

子供のころは親と一緒に楽しんでみてました。
葵の印籠をだして、悪いやつらが「へへぇ~」とかしこまるのが
面白かった。もうお約束的なストーリーなのについ観ちゃってました。

でも。
いつからか「?」って思うようになって。

水戸黄門っておじいさん。
結局、親(徳川家)の後ろ盾・権力があってのおじいさん。
自分自身のちからではなくて「家」の力で相手を屈服させる。

悪い人が襲ってきても、
「助さん格さん、やっておしまいなさい」
と、自分の手を汚さず、人にやらせる。

そして最後は自分の手柄だと言わんばかりに
「かんら、かんら」と笑っておしまい。

全部、人任せ。まさに典型的なおぼっちゃま。

もし悪い人をやっつけたいなら、名前は名乗らずに、自分は老人で
どうにもならないなら助さんと格さんに戦ってもらって、最後は
名乗らずに立ち去ってほしいもの。

相手の「へへぇ~」と恐れ入るところを見たいだけの爺さまって
思うようになっちゃいました。

そんなこと言っちゃいけないんだよね。
ホントの水戸光圀さんって水戸の藩領からほとんど出なかったそうで。
そりゃそうだよね。危ないし。

でも。
自分の藩領内でも視察に出たってことが稀なことでこういう創作な
話もできてきたんだね。

遠山の金さんも実在したらしいけど、若気の至りで彫った刺青。
自分では恥だと桜吹雪は決して人には見せなかったらしい。

時代劇だと見せたくってしょうがないオジサンだけどね。

Dsc09154

|

« 悲しい知らせ | トップページ | ソウル・フード »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 水戸黄門が今一つ好きになれなかった理由。:

« 悲しい知らせ | トップページ | ソウル・フード »