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2012年2月 7日 (火)

吉高由里子に「惚れてまうやろー!」とは言わなかったけど。「ロボジー」

弱小家電メーカー木村電器。
社長の急な思いつきでロボット博に出展をすることのなったのだが・・。

選ばれた社員はロボット工学とは分野違いの、どちらかというと窓際な3名。
そんな小林(濱田岳)、太田(川合正悟)、長井(川島潤哉)は、わずか3人で
未経験の二足歩行のロボット開発に奔走していた。ロボット博直前には
なんとか数歩歩くところまで完成したロボットが、なんと!2階から落ちて大破。

「会社を首になる・・」
頭を抱え、窮地に追い込まれた3人は、「ロボットの気ぐるみショー」の募集の
チラシを作って・・。

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一人暮らしの頑固なお爺さん(五十嵐信次郎=ミッキー・カーチス)が
ひょんなことからロボットの中に入ることになって、とても人間味(老人的な・・)
あふれる動きが世間から絶賛され人気者に。
その場しのぎの嘘のはずが、もはや後戻りできない世間の話題となってしまい・・。

おとぼけ3人組と頑固爺さんの「営業」と称する珍道中が続くんだけど、
やりとりがまた楽しい。
どう考えても『ロボットじゃこんな動きはできんだろ!』と突っ込んじゃいけません。

コメディーですから。

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ミッキー・カーチスのちょっと寂しげな頑固爺っぷりもなかなかのもの。
おとぼけ3人組のちび、のっぽ、デブの組み合わせも良い感じです。
大学に講演で呼ばれて、理系の理論派に技術的な質問に戸惑いうろたえる3人組。
だのに、それを3人が答えなくても、学生たちが「それはこうじゃないか?」と
自分たちで意見を交わしつつ結論を出してくれるもんだから、「なるほど」と
質問者も納得しちゃう、そのやりとりを目も頭も虚ろになりながら必死に記録に
残している3人の姿に(笑)

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最後はどうなっちゃうんだろ?と余計な心配をしつつ見ていると
、しっかりとオチもついて一安心。
突っ込みどころ満載だけど、可笑しくもあって温かくもあって、
観た後が気持ちのいい映画でした。

ロボジー

Robog

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