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2018年7月 6日 (金)

プレバト俳句「かき氷」

昨日のプレバト俳句、お題は「かき氷」

で。

私の一句。

   子らの声 しゃかしゃか刻む かき氷

・・・・・

夏の昼下がり、暑さに負けない子供たちのにぎやかさ。

そして手動かき氷機のしゃかしゃかとリズムを刻むような音は、

子供たちの声にのって夏のBGMのよう。

子供たちの話す言葉は意味を持たない音となり、夏の喧騒のなかに溶ける。

けだるい夏の音と、対比するかき氷の涼を感じる鮮烈ないでたち。。。

どうだ!

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