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2018年12月30日 (日)

2018年秋のドラマの感想

このクールはドラマ三昧でした・・。

◇昭和元禄落語心中 9点(10点にしようかな)
このクールで、いや2018年で一番面白かった。
菊比古と助六、二人の演技に引き込まれました。
この二人こんなに芝居がうまいんだとあらためて感心しました。
いいドラマに出会えた!!

◇天 天和通りの快男児 8点
ただ麻雀をするだけ。それだけ。なのにこの緊迫感。
そしてこの博打の世界に引き込まれていく。
吉田栄作がなんかかっこいい、いい役者になったなと感じました。

◇ハラスメントゲーム 8点
現代にうごめくハラスメントの数々。それを教えてもらいました。
ドラマとしてもよくできていたと思う。
役割がはっきりしていて、俳優もいい人選だと思う。
テレ東のドラマ、BIZいい!

◇大恋愛~僕を忘れる君と 7点
戸田恵梨香とムロツヨシだからこのようなドラマになったんだと思う。
良い悪いすべてが。きれい過ぎる終わり方。本当はアルツハイマーは
最後まで介護が大変な病気である、という部分が隠れてしまった。

◇今日から俺は 8点
バカバカしいくらいに面白かった。時代背景も自分にあってたのかな。
スタッフも楽しんでやっているのがよくわかる。
佐藤二朗、面白いだけどアドリブ強すぎ?ちょっと浮いたのが残念。

◇下町ロケット 6点
前作を超える面白さを期待しました。
芸人とかアナウンサーとかじゃなくて、役者での下町ロケット2を
観たかった、というのが本音。(まぁ前作もそうだったけど)
◇リーガルV~元弁護士・小島遊翔子~ 7点
あまり期待していなかったけど最後まで楽しんで観ました。
事務所の個性豊かなメンバーが話を盛り上げました。
局としてはドクターXとリーガルVを交互にやっていくのかな。

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