カテゴリー「かつての名作映画」の5件の記事

2008年11月 2日 (日)

昔の名画だけどホント好きです・・「天国から来たチャンピオン」

かつて〝一番好きな映画は?〟という問いに
「天国から来たチャンピオン」って答えていました。

大学時代にたまたま入った映画館で、もの凄く感動!席を立てずにそのまま2回観てしまいました(席の入れ替えがなかったのね・・)

その後もこの映画が好きで、何度も観ては笑い、そしてラストでは目頭を熱くしました。

ウォーレン・ビューティー監督・主演のこの映画、スパイスのきいたジョークも大好きだけど、とにかく最後が切なく美しい。相手役のジュリー・クリスティがこぼす言葉。

「貴方、クオーターバック?」

これ、しびれます。この一言のためにこの映画あるようなもの?
もし観たことのない人いたら、お薦めします。
この秋の夜長、とっても暖かく、人を好きになれます。

主人公の吹くへったぴなサックスの音色が、たまらないBGMだよ。

「天国から来たチャンピオン」 点数は付けられません・・・。

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2008年3月22日 (土)

実話だからこそベタであり、陳腐であり、そして感動がある「フラガール」

福島の閉山に追い込まれた鉱山町を舞台に、新たな産業を興すべく造られるハワイアンセンターの目玉として集められたフラダンサー。
劇場上演時に見逃した本作をDVDで観た。感想はタイトルに書いたとおり、「実話故にベタであり、陳腐である、そして深い感動もまたある。」作られた創作話に慣れて、感動に飽食状態の人には物足りないものだと思う。たしかにつっこみどころ満載で・・・。でも真実に勝る心に響くものはないので。

平山先生と炭坑町の素人娘達とのやりとりは、時にはあきれ、時には笑い、そして涙を誘う。最後エンディングのステージシーン、フラダンスは予定調和の結末で気持ちいい。
素敵な作品だと思った。最後にテロップで、平山先生が70歳を越えてなお、まだ現役でフラダンスを教えている、ということにもちょっと感銘を受けた。

「フラガール」 7.5点 ★★★☆

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2007年7月14日 (土)

旅立ちの時、という映画

Running on Empty(原題)

邦題の麗句に比べて、原題はかなり生々しい。「ガス欠状態まで走り続ける」とでも訳すのか。映画内容から訳すと、「空っぽの逃避行」ていう感じかな。

バナナ・フィッシュを貸してくれた同僚のSさん(H)から、主人公アッシュのイメージ通りの映画だよ、と紹介してくれたのが本作。たまたま中古ビデオを見つけて家で観た。主人公のダニー(リバー・フェニックス)はまさにアッシュのイメージ通りだった。

 逃げ回る政治犯家族。その宿命に生きながら、恋に落ちて家族と彼女との狭間に思い悩むダニー。そしてはじめて自立を求め、父親へ反発するダニー。
 進路を悩み逃避行の呪縛から母親は自首を考える。恋人ローラは、何も語らずその本心を知ることの出来ないダニーとの恋に悩む。それらを背負うかのようにダニーは、その整った顔に内なる悩みを潜め、一人相談することも出来ず・・・。それぞれの苦悩を抱え込むようにストーリーはエンディングを迎える。

 エンディングで家族との絆の深さに目頭が熱くなる。青春の想いを何にぶつけるのか。行き先のない不安に押しつぶされそうな、でも生き抜いていこうとする強さ、恋の悩みに揺れ動く若さが生々しく描かれていて、胸に熱い思いの残る良い映画でした。

バナナ・フィッシュと一緒に楽しむと一層よいかもね。

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2007年7月13日 (金)

5人のタクシー・ドライバー~ナイト・オン・ザ・プラネット

夜の街を徘徊するタクシー・ドライバー。
5つの夜の都市を舞台に、5人のタクシー・ドライバーとその乗客とのドラマが繰り広げられる。その会話とやりとりとに、独特のユーモアとペーソスを加えた、思わずにやっとしたり、考えさせられたりと、大きな感動や笑いはないけど、ウィットに富んだ、よくできた映画だった。

 中古で買ったビデオで、ちょっと観る機会がなかったんだけど、思いついたかのように観てみました。音楽がトム・ウェイツっていうのを聴きたくなって、ていうのが大きかったんだけどね。
 で、トム・ウェイツ、渋いなぁ。自分的には初期の頃のウェイツが好きなんだけど。まぁ渋すぎるっていうのが正直な感想。ほんと酔っぱらいだよ、この唄。
 5人のドライバー、みんな個性的だけど、一番最初のコーキー(ウィノナ・ライダー)、印象的でした。なんかカッコいいっす。

 ああぁ。いま気がついたけど、この監督、ジャームッシュさんだ。へぇ、ちょっと驚きです。

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2005年11月27日 (日)

スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐

スター・ウォーズ 3 DVDで観ました!

色々な評価があるけど、一番最初のスター・ウォーズが エピソード4「 新たなる希望」というタイトルになる前から、観てきたものとしては、これで取りあえず完結したんだ、という感慨深いものがある。R2D2、C3POがなぜ4でアナキンを忘れていたのか、ダースベーダーの頭の傷はなにか、とか、多少強引ながらも結びつくことができて糸がほぐれたような気持ちになった。

ネタバレになるような書き方は自重するけど、映像的な迫力に力を注ぎすぎて、スターウォーズの最大の魅力、活劇的エンターティメントが影を潜めてしまった。それでもやっぱり、スター・ウォーズはいい!と言いたいな。

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左:おなじみチューイことチューバッカがC3POを背負って戦う勇姿。
右:ジャバ・ザ・ハット宮殿の衛兵 ガモーリアンの愛嬌は誰もかなわない。

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